バンコク・スワンナプーム国際空港のミラクルラウンジ。
ワインを何杯もおかわりして、ほろ酔いになるうち、12時を過ぎました。
カウンターに行くと、ANAのベンチスタッフがいて、発券してくれました。
ゴージャスなオマーン航空ラウンジ
さて、チケットをいただいても、まだ2時間ぐらいあります。
どこか別のラウンジが、近くにないかな、と散策してると、目に留まったのがオマーン航空のラウンジ。
オマーン航空のラウンジは、プライオリティパスで入ることができると、どこかで聞いていました。
中に入ると、かすかに感じる中東の雰囲気。
バンコク時間と、マスカット時間。
料理はハラールなのかな?
焼き鳥のようなものもあります。
驚いたのがこれ。
イスラム教の国の航空会社ラウンジとは思えません。
しかし、私はさっきのMIRACLEラウンジで、ワインをしこたまいただいてほろ酔い。
レモンティにしておきます。wifiももちろんつながりますよ。
利用客のほとんどはアラブ人なのでしょうか。
それにして、思っていたより、ずっとゴージャス。御見それしました、オマーン航空。
私は、この夏に、オマーン航空を利用する予定です。楽しみになってきました。
利用客に酒をオーダーされて、給士の準備をするスタッフ。
(オーダーしたのは、アラブの大富豪? 使い走りにされてる女性スタッフが可哀そう・・)
食事までオーダーされちゃったのかな、と思いきや、そのまま控え室へ。
お昼ごはんだったんですね。
中東の空気をかすかに感じることができた、オマーン航空のラウンジでした。
やっぱり、ハブ空港は違いますね。
※成田空港は、いまだに夜間の飛行時間を1時間延長する程度のことで盛り上がってる。
千葉県人として、寂しい限り。もう、時すでに遅し、だろうけど、グローバルな時代なのに、誰かもっとリーダーシップとれないもんかね。
ANA878便 帰国フライト
ギリギリまでオマーン航空のラウンジにいたので、ANA便は、もう最終案内中。
定刻にフライトです。
スワンナプーム国際空港は、ターミナルを拡張中?
バンコクの空に舞い上がります。
考えてみれば、バンコクは、よく経由はするけど、実際に入国したのは2回だけ。
今度は、タイのいなか町を旅してみたいな。
タイの上空が雲海に覆われているのもいつも通り。
機がラオス上空に入る頃。
飲み物とおつまみが配られます。
機内食は、和食をオーダー。おいしいサーモンでした。
うまい具合に、雲が切れました。
音楽を聴きながら、ラオスの大地とメコン川を見下ろします。
3泊4日の弾丸だったけど、本当に楽しいラオス旅行でした。
ベトナム・ダナンの街を見下ろし、南シナ海に出ます。
そして見事な夕焼け。
今回の旅も、無事に終えることができました。
旅の神様に感謝です。
最後までお読みいただきありがとうございました。