【ラオス旅行記 #17】ルアンパバーンの足マッサージ 安さが魅力です!

いやあ、ルアンパバーン滞在最後に、素晴らしいものを見せてもらいました。

薄暮に霞むストリートを、町に向って帰ります。

夕暮れのチャオファーグム通り

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バザールはまだ活気づく時間じゃないみたいだけど、山のシルエットが綺麗だ。

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夕暮れのチャオファーグム通りをのんびり歩いて、ルアンパバーン旧市街に戻ります。

なんか、アジアを旅してるって気分だなあ。

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ホテルまでは2キロ弱でしょうか。お腹もすいたし、お酒も飲みたい。

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シーサワンウォン通りの交差点まで来たときは、ほぼ日が暮れました。

このまま、食事、酒、マッサージ、買い物と、こなしちゃいましょう。

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ルアンパバーン 伝統のマッサージ

いきなり、ラオス焼酎が目に入りましたが、申し訳ない、これは遠慮しておきます(笑)

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露店では、キーホルダーなんかも売っています。お土産にいいですね。

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ところで、ルアンパバーンの町を歩きはじめたときから、どこかでマッサージを受けたいと思っていました。

通り沿いのそこら中にあるだけでなく、なんたって安いですから。

たとえば、足マッサージは1時間で50,000キープ(630円)です。

全身やっても、2,000円程度じゃないでしょうか。

今日も歩き回って足が疲れています。

シーサワンウォン通りに面した、一軒のマッサージ屋さんに入りました。

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ちなみに、場所はここです。

お店の名前は、Lotus de Lao Spa & Massage。

ジーパンだったのが失敗。なかなかめくりにくい。

施術してくれるのは誰かなぁ・・・と思ってると、美しいラオス人女性が目の前に現れます。

マジですか・・・(^_^)

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こんな美しい女性に足マッサージしてもらえるなんて感激です(^^)v

左足から丹念にもんでくれましたが、けっこう痛い・・・ほんとに痛い・・

女性なのに、すごい指の力です。

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1時間の施術が終わる頃には、歩き回った疲れが微妙に回復した気分。

私は、このお姉さんにチップを奮発しました。

夜のルアンパバーン ピザ&ワイン

マッサージを終えて、そのまま、向かいのレストランに入りました。

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また洋食屋さんだけど、まあいいでしょ。

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今夜はグラスではなく、デキャンタで。

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楽しかった、ルアンパバーンの2日間に乾杯です。

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また、ピザですか(笑える)

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でも、酒を飲みながら、というか、酒がメインになるときは、おつまみ的なメインディッシュがいいんだよね。

ピザなら、ちびりちびり食べられるじゃないですか。

デキャンタ、もう1本追加です。ああ、おいしい・・・

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露店で買ったキーホルダー

マッサージもしてもらって、おいしい食事にワイン。

幸せな気分でホテルに帰ります。

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夜空には半月が。

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もう、夜の10時近く。露店も仕舞われかけてます。

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夕方、めぼしをつけておいたキーホルダー屋の前にいくと、まだお兄さんが店を開いていて、私のことを覚えていました。

これと、これと、これと・・・6個オーダーすると、本来はばら売りでないのに、ケースに移し替えてくれています。親切なお兄さんでした。

「ハウオールド?」と聞くと、22歳。

ついでに、私の年齢を尋ねると、25歳!!!

おお、びっくり!

外国では、かなり若く見られますが、年齢を半分も若く見積もられたのははじめてです(^^)v

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お土産に仕入れた6つのキーホルダー。こういうのは、本当に思い出になるんです。

全部で、50,000キープだったように覚えています。

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さて、明日は帰国ですね。早起きしないと。

楽しかった、ルアンパバーンの2日間でした。

今回のラオス&ルアンパバーン3泊5日弾丸ひとり旅の全行程&旅費などの情報はこちらです。