【マハチャイ市場】鮮魚の香りが漂う港町を散策してみる【バンコク旅行記 #5】

列車はスローダウンしてマハチャイ駅に近づきます。

それが、終点でレールが切れてるからなのか、列車の周囲に人々がまとわりついているからなのかはわからず・・・

マハチャイ駅のようす

ディーゼルカーは終点のマハチャイ駅に到着。

私と一緒にここまで乗ってきたタイ人は、どんな人なのかな?

ほぼタイ人に見えるんですが、本日は土曜日。そして12/31おおみそか。

12/31のことをタイで何というのかわかりませんが、2022年最後の日。

そんな日に、こうマハチャイ駅を賑わしてる人々は、どんな人なんだろう?

ふとそう思います。

マハチャイでの滞在時間は2時間以上あります。のんびりと人々の行き来を眺めます。

車両が日本の鉄道に似てるので、余計に感じる違和感。

たったこれだけのことでも、感動してしまうのが異国の風景というものなのかもしれない。

久々に味わう異国そのものの光景に、うっとりしてしまいました(^^)

とにかく、マハチャイ駅に着きました。

この駅待合室にいる人たちは?

「ウォンウィエン・ヤイ」行きの列車は、もう発車準備に入っているのに・・

わからないことだらけなのが、すごく刺激になるマハチャイ駅。

時刻表がありました。

1日17本と、日本のローカル鉄道よりはるかに本数が多い。

渋滞の激しいバンコクにおいて、マハチャイとバンコク市内を結ぶ貴重な足であることが推察されます。

 

鮮魚の生臭さ漂う港町のマーケット

さて、駅を出ると、とたんに覆われる強烈なにおい・・

すごい生臭さ・・っていうか、食欲をそそる生臭さ・・

やっぱり・・鮮魚が売られています。

値段がついてるので、セリにかけられているわけではないようですが。

すごいエビの数。

これは、魚をまっぷたつに割った後、おばさんが腹の中になにかを詰めてた。

とにかく、マーケット全体を覆いつくす、圧倒的な鮮魚の香り。

こんなに魚の匂いのする港町は初めての経験です。

気温30度のマハチャイマーケットの人ごみ

マハチャイマーケットは、鉄道駅に並行する形で伸びる数百mの市場。

その市場を埋め尽くす人の往来もインパクトあります。

しかも、クルマまで入り込んでくるから大変。

久しぶりにアジアの熱狂を見た気がする。

お、これはパナソニック?

ほんとに、パナソニックでした。扇風機を売ってます。

トゥクトゥクまで現れます。

そして、暑い・・・30度です。

2週間前にソウルでマイナス13度を体験した身からすると、43度の気温差・・・

地球は広い・・

 

でも、マーケットを行ったり来たりするだけでも楽しい、このカオスな感覚。

でも、少しわきに入ると寺院があるんだよね。このあたりは日本にも似通うものがあります。

線路上にも展開するマーケット

あの、斜めの棒はなんだろ? と思ったら、踏切の遮断機。

つまりは、マハチャイ駅の入り口でした。

駅舎は向こう側にあったから、入り口というのかどうか、わからないけど、自由に行き来しています。

マハチャイ駅ですか。印象に残る駅です。

右側にいる列車は、さっき私が乗ってきた列車。つまり、ここに停車していた列車は発車していったんですね。

ホームの売り場は、「ウォンウィエン・ヤイ」駅よりも賑やかでした。

仏教にまつわる、いろんなものを売ってます。

ふたたび駅の外に出ると、踏切を挟んで向こうのほうまでマーケットが広がってます。

すごいな、これは・・

さっき、自分が乗ってきた列車のレールの上を歩いて買い物するなんて、日本では考えられん(^^)

こんなことが日常的に行われてるのはメークロン市場だけかと思ってましたが、マハチャイ市場も負けてません。

しかし、太いレールがしっかり敷かれてるよね。さすがタイ国鉄。

その太いレールに寄りかかるように並べられた各種の野菜。

こりゃ、楽しいマーケットだ(^^)

住民の人たちは、ふつうに年を越すための食糧を調達しているだけに過ぎないんでしょうけど。

ふたたびマハチャイ駅。

素敵な音色の民謡が流れてるな、と思ったら、彼女の熱唱。

とても上手です。住民の皆さんも拍手してました。

少し町はずれのほうに歩いてみました。

郊外やバンコクへ向かう道路との交差点。

さらに進むとロータリー。国王を祀る・・じゃなくて、現国王夫妻のようですね。

ほんとに楽しい、異国の街歩き。

なんだろ、これ? ホスピタルだから病院かな。

海鮮市場を通って桟橋へ

そろそろ、渡し船に乗って、向こう岸に渡りましょうか。

もう一度、生臭い海鮮市場の中を通ります。

海鮮物だけかと思ってたら、果物も売ってました。

こちらは、しじみ?

うわ、これは、カニさん、かわいそうだなw

でも、よくこんなに採れるもんですね。すべてタイランド湾の漁獲なんでしょうか。

カニが大量に売られているわきを通り過ぎるいすずのクルマ。

魚介類が売られる背後にゴールドマーケット。

どういう組み合わせなんでしょうかw

それにしても、このケバいカオスもアジアだわ(^^)

渡し船でバーレーンへ

では、少々時間早いけど、向こう岸に渡りますか。

 

マハチャイの町は、タイランド湾にそそぐターチン川が大きく湾曲している川岸にあります。

そして、その湾曲部がつくるしゃもじのような大地に「バーレーン」駅があり、「メークロン」駅への始発駅になっているというわけです。

その、ターチン川を、渡し船が日常的に往復してくれています。これはその桟橋。

察するところ、運行時間は7時から19時ということでしょうか。

3バーツ(12円)を払ってチケットを買って、すぐに箱に入れます。

外国で船に乗るのも久しぶり・・

いかにも生活の船という感じです。

バイクでそのまま乗り込んでしまう。ヘルメットもかぶってない。このあっけらかんさが好きだ。

乗客が、十分にたまったところで出航。

船をあやつるおじさん。いちおう救命具積んでるみたい。

このおばちゃん、よく怖くないね。

暑かったマハチャイ市場。でも川の上の風は気持ちいいです。

ターチン川はきれいとはいえないけど、楽しい船旅。

いろんなものが浮かんでます。

離れていく、マハチャイ側の桟橋。

渡し船のすれ違い。

1回3バーツで乗客は30人くらい? すると約100バーツ。

2そうの船で1日40往復として、毎日4000バーツの売り上げですか。

そういうくだらんことを考えてしまうほど、平和で茫洋とした船旅です(^^)

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