ワット・ポーとワット・プラケオ、2つの寺院を駆け足で見て、さすがに疲れました。
のどを潤して、腹ごしらえするつもりで、ワット・プラケオの入り口近くのお店に入りました。
タイ風チャーハンのランチ
まずは、ビールを1本。国を代表する寺院の前でも飲ませてくれるんですね。
そして、タイ風エビチャーハン。
エビは見かけだおし。食べるところ、ほとんどなし(笑)
渋滞の中 トゥクトゥクでホテルへ
さて、のんびりホテルに戻りますか。
タイにも、しっかりと自転車レーンがあります。
バスは、何に乗っていいかわかりません。タクシーもぼられるのが怖い。
ホテルまで歩いて帰れない距離ではありませんが、トゥクトゥクに乗ってみることにしました。
徒歩30分くらいの距離だと100バーツが相場とのことですが、200バーツを要求されました。
歩けば、30分以上は確実だし、200バーツの要求を受け入れました。交渉が苦手ですね(笑)
運転手はシーロム通りも、HOTEL・NARAIも知ってました。
なんか、道路や、他の乗り物との距離がとっても近い乗り物です。
激しく渋滞する道路を右へ左へ、まるで障害物競走のようにかき分けていきます。
ちょっとしたスリルです。
でも、聞きしに勝る大渋滞。
完全に動かなくなり、あきらめモードの運転手。
「ナライ・ホテル」にチェックイン
ワット・プラケオから約2キロを1時間近くかかって、ホテルに戻ってきました。
「ナライ・ホテル」にチェックインすると、すごく広い部屋。
いつもの通り、エクスペディアで予約しましたが、なんと8割引きの約3,500円。
この広い部屋が、2泊で7,000円です。
航空券同様、ホテルの料金て、どうやって決まるんでしょうか。
ホテルの部屋からの眺め。
のどが渇いたので、近くのコンビニに酒を仕入れに。
ハイネケンを2本、レジに持っていくと、10代の女性店員が、「ミスター、ミスター、ノー!ノー!」
コンビニでは、酒を売っていい時間が決まっているようで、午後は17時から。
私は、この垂れ幕が降りてなかったので、ビールを手にもってレジへ進みましたが、垂れ幕をおろしておくのが正解だったようです。
10代の女性店員が、中年のおじさんを指導していました。女の子に怒られるおじさんが、ちょっと可哀想でした(笑)
仕方ないので、ホテルのレストランでビールを仕入れ、しばし休憩。
おーいお茶、なんてのも売ってます。
繁華街「シーロム通り」の散策
夕方、また街に繰り出します。
シーロム通りは、バンコクきっての繁華街です。
露店がところ狭しと並びます。
毎日の行事なんでしょうね。
夕方になって、さらに活気が増しているような気がします。
こういうのは、見てるだけで楽しい。
パッポン通り。いかがわしい歓楽街とのことですが、まだ夜じゃないので、おとなしめですね。
ATMもあります。
それにしても、いろんな人が行き交います。
そして、いろんな店。マッサージ店もそこら中にあります。
「~歩き方」に載ってたマッサージ店をのぞいてみました。
すぐに施術を受けられるならと思いましたが、人気店なので満員。
チキンカレーの夕食
仕方なく、その場を離れ、夕食でもとりましょう。
これは、フルーツジュース屋さん。
これは、スタバ。
これは、ふつうのレストランですね。さて、何にしようかな。
ショーウインドウを眺めていたら、手招きされて、なんとなく入ったカレーショップ。
まずはビールをいただきます。
むちゃくちゃ暑いわけではないんですが、歩き回って疲労がたまれば、ビールが一番ですね。
そして、チキンカレー。
ガーリックのナンとの調和が絶妙! ほんとにおいしかったです。
今日は、朝7時にバンコク市街に着いて、それからずっと歩き回ってました。さすがに疲れを覚えます。明日に備えて、早めに寝ましょう。
本日歩き回った、バンコクとしての位置関係は、こんな感じです。
明日は、バンコクから、少し足を伸ばすショートトリップ。アユタヤ遺跡を巡ってこようと思います。
アユタヤへは、タイ国鉄のファランポーン駅から、ほぼ真北に約70キロ。
早起きして、行ってきたいと思います。本日の無事に感謝(*^^)v