若者が集うキガリの街&アフリカ屈指の治安の良さを実感した夜【ルワンダ一人旅】

ホテルのベッドで1時間ほどのシエスタ。

そして目が覚めて、ベランダに出ると、美しい千の丘が広がってました。

手前の建設中のビルがちょっと邪魔だけど、自分の部屋の窓にしたくなる景色。

治安の良さを実感するキガリの夜

日が暮れるのを待って、ふたたびキガリの繁華街を歩きます。

人通りは昼間より多い。そして、まったく不安を感じない。

女性だって、不安なく、夜の街をふつうに歩ける街って素晴らしい。

この治安の良さは、先入観だけでなく、データでも示されています。

たとえば、世界の統計データを集計するデータベース「Numbeo」の最新データによると、ルワンダ全体の安全指数(Safety Index)は73.64を記録しています。

これは、世界の国々の中でトップ25位以内に入っており、デンマーク、スイスなどの欧州先進国と同等水準の極めて安全性が高いレベル。

そういう数字を知ってから見ると、千の丘の夜景も、また違った輝きに見える。

首都キガリの安全指数も高く、Numbeoの都市別ランキングにおいて「アフリカで最も安全な都市」に選出されています。

夕暮れ時の退勤ラッシュでも、バスの中は安全なんだろうな・・・

今回の旅で、夜の街を歩くのは初めてなので、どこか自由に放たれた気分。

正直、モンバサなんかは、夜はコワくて歩けなかった、ほんとに。

若者が集うキガリの夜

夜のキガリには、若者があふれています。

ストリートの様子にカメラを向けていると、声をかけられた青年。

いや子供? くったくのない笑顔が素敵だ。

昼間も歩いたKN4アベニュー。

昼とは違ったストリートの美しさ。

土産物店もあります。

若者が多く見えるのを数字で表すと、キガリの人口180万人の中央値はなんと22歳!

日本がうらやむべく数字。

一人当たりGDPはまだアフリカ諸国の中位より下だけど、逆に言えば発射台が低いので、治安の良さを維持したまま人口が増加し、経済も発展するというユートピアになるかもしれない。

何年か後に再訪した際は、そのユートピアをこの目で見てみたい。

キガリの街で飲む酒は美味しかった

そのKN4アベニューに店を出していたバー。

どう考えても15、6歳くらいにしか思えない姉さんが注文をとりに。

「おすすめのビールを」というと「SKOL(スコール)」という銘柄を出してくれました。

ルワンダで広く愛されている定番のビールだそうです。

麦芽100%の雑味がなく、しっかりとしたコクとほんのりとした甘みのある飲み口。

しかも、2,000フラン(≒200円)。これは何杯でもイケそうです。

2杯目を気持ちよく飲んでいたら、突然停電に・・・

内陸国ルワンダは原油の調達にどうしてもコストがかかる。

でも、このあたりは愛嬌で^ ^

千の丘の灯りを眺めながら、ほろ酔い気分でホテルに戻ります。

旅において、夜の街をほろ酔いで歩けるのは楽しいイベントの一つ。

アフリカの内陸国ルワンダに来てるんだ、という実感をかみしめました。

ホテル前。明日の朝は出発ですね。

飲み足りなくて、ホテルのバーへ直行。

ハイネケンでもう一度乾杯(^ ^)

夕食をとるの忘れていたことを思い出して、簡単な夜食も作ってもらいました。

この「オカピホテル」。朝食つきで1泊4,200円。

繁華街に近くて、部屋は清潔で、バーが併設されていて、しかもそのバーは24時間営業。

バーや部屋からの景色も美しく、キガリ滞在ならおすすめのホテルですね。

何年か後に来たときには、また泊まりたい。

その「何年か後」というのは、おそらくFIREして、世界一周してるときだろうと思う。

そんなとき、もう一度こんな景色を見たら、何を思い出すんだろうか。

そんな幸せなことを思い浮かべながら酒を楽しむキガリの夜でした。

明日は、早起きして飛行機で一気にザンジバルに飛びます。東アフリカ旅も終盤です。