【奈良一人旅 #6】近鉄電車「京都 ⇒ 吉野」 2時間13分の旅

春の京都・奈良一人旅。

最終日は、奈良の桜の名所「吉野山」を歩くつもりです。

そもそも、奈良県は、おととい、何年かぶりに訪れたという不案内な土地。

これから赴く「吉野山」は、日本屈指の桜の名所とは予備知識としては知っていても、地理的にしっくりきません。

しかし、それだけに、旅の楽しみが広がるというもの。

「吉野山」は桜の名所であると同時に、名だたる世界遺産。

桜の見ごろの時期であることも鑑みて、現地のふもとに午前9時前に到着するスケジュールを敢行。

ホテルを6時すぎにチェックアウトし、6時20分には、近鉄京都線のホームに立ちました。

近鉄京都線急行で「橿原神宮前」へ

おととい近鉄電車に乗ったときに、はじめて学んだ「橿原神宮(かしはらじんぐう)前」という駅名。

そこで乗り換えて「吉野」へ行くのが、電車で行く場合の最短ルートのようです。

朝早かったので、まだ朝食を食べていません。

ホームにあったファミマでコーヒーだけ仕入れます。

外貨両替機があるのはさすが京都。

急行電車が入ってきました。

最短ルートと書きましたが、最短時間は特急利用。

しかし、ちょうどいいダイヤがありませんでした。

近鉄京都線の車窓は、おとといもゆっくり眺めたので、早起きでウトウトするうち「橿原神宮前」に到着です。

「橿原神宮前」から「吉野」へ 近鉄吉野線の車窓

生まれて初めて降り立った「橿原神宮前」駅。

降りたといっても乗り換えているだけですが、近鉄南大阪線の起点でもあるので、乗降客は多いです。

そして、8時ちょうどの急行「吉野」行きに乗車。

近鉄吉野線に乗り換えると、急に「大和路」を歩いている気分になりました。

兄の謀略を察した大海人皇子も、このあたりを歩いて吉野へ隠れたのだろうか。

まさに、歴史をたどっているような旅になり楽しさも倍化。

単線なので、駅ごとに対向列車とすれ違います。

単線のレールが、山あいを縫っていく感じが好きです。

崖にへばりつくような駅でも列車交換待ち。

ポイントをよくみると、わが列車の方向は行き止まり?

万が一にも正面衝突を避けるためなんですね。

現れた対向列車。意外に運転本数多いんだね。

ちなみに、こちらの乗客は、私と同じように「吉野山」観光風の乗客が数人いる程度。

みんなクルマで行くのだろうか。公共交通機関のほうが楽しいと思うんだけど。

ポイントが切り替わり、信号が変わって発車です。

ちょっと大きめの駅「下市口」に到着。

このあたりから、列車は吉野川に沿って、山を登りはじめます。

嵐電の桜並木とはいかないまでも、沿線を彩るサクラの演出。

吉野川に沿った「越部」駅。

姿を現した吉野川。

吉野川を渡って吉野山へ向かいます。

地図によれば、列車が吉野川を渡るのは、この1回だけ。

吉野川を渡ってすぐの「吉野神宮」駅。

そして、終点「吉野」に到着です。

橿原神宮前から54分。京都からは2時間13分の旅でした。

大海人皇子は、何日かかったんだろうね。

終着駅の雰囲気を高める行き止まりのホーム。

駅前の雰囲気。

さて、今日はこれから丸一日をかけて吉野山を歩き、本日中に「のぞみ」に乗って帰るつもり。

うまくいくかな? 現在8:54です(^^)

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