太陽のピラミッド登頂だけで、疲れてしまいました。
申し訳ないけど、月のピラミッドは、眺めるだけになってしまいました。
テオティワカンの眺めにお別れ
そろそろ下ります。
急な階段を慎重に。
楽しかった「太陽のピラミッド」登頂でした。
ふもとでは、お土産屋さんがいっぱい。
猛獣のような声が出せる民芸品を買いました。
なにコレ、って感じでしょうけど、ウシュマル遺跡や、チチェン・イッツアなんかでも、売られていて、人気の民芸品のようでした。
500ペソを350ペソに値切ってゲット。
月のピラミッドにもさようなら。
テオティワカンの散策でした。また来ることあるかな・・
大雨&大渋滞のメキシコ・シティ行きバス
これで、ほんとに旅は終わり。
良くも悪くも、いろんな事があったけど、8日間におよんだ一人旅。
またまた、忘れられない旅の思い出となりました。
テオティワカンのバスストップから、メキシコ・シティを目指します。
バスストップを案内してくれたのも、往きにお世話になった、あの兄さん。
毎日、メキシコ・シティとテオティワカンの間を往復してるんだろうか・・・
途中の町で、大勢人が乗ります。
メキシコ・シティまで50キロほどの距離。
ぼんやり眺めながら、今回の旅を回想。
来るときにも見かけた町。
すごい渋滞です。メキシコ・シティの渋滞は凄まじいと聞いています。
しかし、フライトは2:20なので、案ずることはありません。
むしろ、どうやって、時間潰そうかな・・・
断続的な大雨が降っていたようです。
その中の渋滞。メキシコ・シティは、タフな街です。
日常の光景なんだろうな。
これって、ほんとに釜山の甘川文化マウルを思い出してしまう・・・
こっちの方が、本家本元なんでしょうけど。
原色が映えますね。
バスターミナルに到着。
マイナスイオンを楽しむアラメダ公園
来たときとは、違うルートで帰ることにしました。
5号線で1つ目の駅で3号線に乗り換えれば、アラメダ公園という歴史地区に位置するソカロよりも広い公園を歩けるかな、と思ったからです。
今度は30ペソでした。
何回も乗換えをしたので、メキシコ・シティの地下鉄には慣れました。
やっぱり、交通機関は、利用することで慣れるよね。
そして、HIDALGOという、アラメダ公園のすぐそばの駅に到着。
さて、どっちがソカロの方かわからない。
こういうときは、素直にたずねることです。
あいにく雨が降っていますが、マイナスイオンに打たれる感覚で、アラメダ公園を散策。
アラメダ公園から、ソカロのホテルまでは、1キロ弱。
旅の終わりに、気持ちのいい散歩です。
これは、べジャス・アルテス宮殿。
見覚えのある通りに。ホテルは、もうすぐです。
標高2,200mの雨は、涼しかったです。