デリー空港のラウンジ ~エアインディアでコルカタへ【インド旅行記 #17】

さて、いよいよカルカッタですね。

沢木耕太郎さん、蔵前仁一さんの本を読めば、カルカッタは、とてつもなくスゴイ街として、描かれています。

19世紀のイギリス人は、カルカッタを、「この宇宙で最悪のところ」と呼んだらしい。

 

しかしまあ、

アヘンは作らせるわ、そのアヘンを清に売りつけるわ、アヘンを買わないといった清に戦争を仕掛けるわ、しかもその戦争も強欲者の暴走ではなく、しっかりと賛成多数の国民意見で始めるわ・・・

どっちが最悪ですか? 

と、突っ込みたくなりますが、英国人論はさておき、蔵前さんの本などを拝見すると、褒めてるんだかけなしてるんだか、その批評振りがすさまじく、インドに行くのであれば、絶対に訪れたい街でありました。

そのカルカッタに行く。

武者震いがして(相変わらず大げさ・・)、デリーのラウンジで、悶々としています。

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キンドルで、沢木耕太郎さんの「深夜特急」を読みふけり、これから向うカルカッタに、思いを馳せます。

さっきから、ずっとカルカッタと書いてますが、現在は、インドでの正式名称コルカタに改称されています。

でも、カルカッタは、ベナレスとともに、なじみ深い記憶があります。

ベナレスと訳したのは日本人でも、カルカッタは世界的にも、そう呼ばれてきたこともあり、カルカッタと書いてもいいでしょう。

もちろん、空港スタッフなどには、「コルカタ」と話しますが。

一晩過ごしたデリー インディラー・ガーンディー国際空港

悶々とするうちに、午前3時。ボーディング開始は6:10。

ひょっとしたら、チェックインはじまってるかな、とデリー国際空港のアライバルエリアのラウンジを出ます。

そして、出発ロビーへ。

すると・・・

なんと、ちょうど、チェックイン開始したところでした。ラッキー(^^)v

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これで、保安検査を通れます。

いつもながら、厳しいボディチェックですが、そんなことどうでもいい。

私のような、一介の旅人でも容赦せず、身体をまさぐりまわり、荷物の中をグチャグチャにかき回します(笑)
(仕方ないよね、仕事だから。容赦なく、ガンガン検査してください。)

ラウンジは、すぐに見つかりました。

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プラザ・プレミアムラウンジ。プライオリティパス、OKです。
プライオリティパスで、サインしなかったのは、はじめて。

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早朝というより、まだ未明ですが、それなりにいるパッセンジャー。
国際線のトランスファーは、こちらの保安検査後のエリアで過ごせるのかな。

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食事もちゃんとあるじゃないですか!

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機内食も出ると思いますが、しっかりいただいちゃいましょう。

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こんな、軽食程度ですが、温かくておいしいです。

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エアインディア デリー ⇒ カルカッタ

食後は、1時間ほど眠り、ほんのちょっとばかり睡眠不足を回復させます。
いよいよ、カルカッタ。気合が入ってきました。

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気合が入るなんて、相変わらず大げさすぎですが、正直な心境。

どうしたって、超猥雑な街という先入観があります。

これからカルカッタに乗り込みます。

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機内食は単純素朴。ラウンジで食べておいてよかった。

大変失礼ではありますが、あまり美味しくはありません(笑)

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デリーを飛び上がって、2時間あまり。
下界にカルカッタの街が見えてきました。

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上空から見下ろす分には、恐ろしげな街という感じはしません。

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いよいよカルカッタです。

インドに来て、何回目かの武者震いを再び感じました。