地下鉄「鶏鳴寺」駅で下車 南京城壁の弾丸見学【蘇州・南京旅行記 #8】

ようやく、中山陵ふもとのパーキングまで降りきりました。

そして、地下鉄駅行きのバスを待ちますが、なかなか来ません。

そして周辺の道路は大渋滞。

現在16時。上海行きの新幹線の発車時刻は18時。

少し焦ります。

ほんとに、これから南京城壁の上を歩けるかな・・・

00005065

地下鉄「下馬坊」駅から「鶏鳴寺」駅へ

待てども待てどもバスは来ず。

10元のチケットを無駄にして、タクシーにしようと思いましたが、タクシー乗り場も長蛇の列。

でも、「相乗り」なので、列はどんどん進んでいきます。

途中で、「1人はいるか!」みたいに、指を1本立てて呼び込んでる運転手がいたので、「おお~! メトロ! メトロ!」と騒ぐと、「来い!」とばかりに手招きしてくれました。

よかった・・・

 

運転手、そして「相乗り」の人たちに「謝謝」と言って、駅前で降ろしてもらいます。

親切なタクシー運転手でした。

00005066

地下鉄2号線。下馬坊駅です。

ここまで来てしまえば、南京駅にはたどり着いたようなもの。

現在16:20。南京駅に行く途中にある、南京城壁を見学することにします。

00005097

3号線と接続する大行宮で乗り換えて、鶏鳴寺で降ります。

「鶏が鳴く寺」ですか。なんか、わかりやすい。

00005099

南京城壁は、駅を降りて歩いてすぐとのことですが、すぐわかりました。

00005098

その、「鶏が鳴く寺」鶏鳴寺の前を通り過ぎます。

「鶏が鳴く寺」なんて揶揄してしまいましたが、創建が西暦300年というとても由緒のあるお寺です。

00005067

あの向こう側が城壁かな。

00005068

入り口がありました。

よかった、迷わず来れました。ほんと、迷ったら、あきらめて駅に向おうと思っていたところです。
現在16:40。

00005069

入場料は30元。

さっきの中山陵は100元。あの大勢の観光客全員から徴収してるわけですから、すごい売り上げでしょう。

00005070

南京城壁の上を歩く

ここは解放門。東に行くと太平門。北へ向うと神策門。

00005071

おお、玄武湖が広がります。

00005072

2年前は、土砂降りで、湖面をちょっとしかのぞけなかったんだよね。
なんとなく懐かしさが漂います。

00005073

対岸に見えるのが南京駅。
今朝降りたのが南京南駅で、こちらは昔からあるいわゆる在来線駅。
でも、もちろん、高速列車も乗り入れます。

00005074

この城壁沿いに歩いて北に向うと、神策門。
駅にほど近いとのことですが、どれだけ時間がかかるか読めません。

自重して、予定通り地下鉄で向うとします。

00005075

おお、さっきの鶏鳴寺。オリンピック誘致でもしてるのかな。

うわー、なんか、日本人として危機感・・・

南京で五輪なんか開催されたら、またまた色んなことを海外に向って発信されちゃいますよ。

日本政府は、与党野党問わず、外交に狡猾さがまったくないからな・・・

正論だけ言ってれば、あとはどうにかなるとでも思ってんのかな。
憲法改正に反対する国民もそうだけど。

こうして、平和な時代が続けばいいんだけどね。

00005076

おや、結婚式ですね。お幸せに。

00005077

あらためて見ると、鶏鳴寺、いいお寺ですね。

00005079

壁にもたれて、城壁を眺めます。

00005080

美しく、そして平和な光景です。

00005081

南京城壁は、世界最大ともいわれる城壁。

1,366年に建設が始まって28年かけて築かれたとのこと。元の時代ですね。

南京は、春秋時代の越にはじまり、数々の歴史の舞台を演じてきた古都。

歴史の舞台といえば聞こえはいいけど、要するに、何度も戦いの場になってしまったということ。

00005082

だからこそ、平和な光景に見入ります。
列車の時間を気にして、時計をチラチラ見ながら。

00005084

あれはモスクかな。ムスリムのエリアがあるんでしょうか。

00005085

さて、時間になりました。
日本と違って、中国は、駅の中に入るのも、警備で時間がかかります。

00005086

美しい城壁に、さようなら。

00005087

ほんとに平和な雰囲気だった南京城壁。

00005088

南京の街は、また来たいです。
今度は、中国人にガイドしてもらいたいね。

00005089

タイトルとURLをコピーしました