水上集落の高速タクシー&集落の徒歩探検【ブルネイ旅行記 #8】

水上タクシーの運転手(というのかな?)に、「セーフティに行ってくれ。」とお願いします。

昨日のクルーズ船から見た水上タクシーは、歩行者を優先する道路上のクルマとは真逆。暴走族よろしく飛ばし放題だったので、あらかじめ念を押しておきます。

ちなみに、今回1時間20ドルでチャーターしましたが、ただ対岸に行くだけなら、たぶん1ドルです。

スリル満点 水上タクシーに乗車

水面が手に取るように近い。なかなかのスリルです。

ほんとに水上タクシーは日常の足のようです。スカーフを覆ったイスラム女性2名が乗車。

昨夜も見たオールドモスク。

こちらのタクシーは安全運転ですが、ほかのはガンガン飛ばしてる。当然、波が押し寄せます。

いちおう救命具は着けていますが、揺れる揺れる・・

 

のんびり走っていると、すぐに追い抜かれます。

運転手に「事故はないのか?」と聞くと、「たまにある。」との返事。マジかよ・・

運転手曰く、由緒ある場所のようでしたが、聞き取れず。

 

間近で見る水上集落の生活

水上集落を間近に見ると、迫力あります。

運転手に、「クルーズはもういいから、どこかに上陸したい。」と、うったえます。

それでも、運転手は、これがオレの仕事だとばかりに、自慢たっぷりにモスクを見せてくれます。

でも、私は、水上集落のほうがいいなあ・・

「あそこのガートに着けてくれ」、と言うと、「まあ待て。あれは、人の家だ、少し待て。」

ほんとかな。JETI7と書いてあるけど。

まあ、でも、間近で眺めているだけでも楽しい。

運転手曰く、この集落の住民は、みんなボートを所有しているとのこと。

 

「台風とか、来ないのか?」と聞くと、意味がわからない顔をする。

「台風だよ。タイフーン。」

ようやくわかったらしく、めったにこない、との答え。そうなんだ・・

この川が荒れることは、ほとんどないらしい。

「あそこを歩いてみたい!」と言うと、「あそこは危ないから、ちょっと待て。」

「モーメン、モーメン、ウエイト、ウエイト」を繰り返します。どこか、観光にいい場所に連れて行ってくれるんだろうか。

水上タクシーも、手を上げて停めるんですね。

おお、なんか、探検しにいく気分。

これは面白い。生活の匂いを感じます。

ブルネイの水質は素晴らしく、水道水を飲めるアジアでは数少ない国。

でも、ブルネイ川の水は、ちょっとよどんでいます。

運転手が気を利かして、迷路のような水路を行ったり来たりしてくれます。

これだけでも、ブルネイに来た甲斐がありました。

あの番号は、どういうルールで付けられてるんだろう?

 

おお、落ちないでくれよ。でも日常の光景のようです。

 

狭い水路でも飛ばす水上タクシー。

観光客もいますね。

水上集落の徒歩探検

私も早く上陸したい、と思い始めた頃、運転手はボートをガートに近づけました。

運転手は15分後に迎えに来てやる、と言って去っていきました。

これは、通常のガートより大きめのガート。

そして、安全な通路。運転手は、私を生粋の観光客と思ったんでしょう。

超安全な場所でおろしてくれたようです。

 

しかし、超安全では面白くない。

あの中国人らしき団体も、集落めぐりツアーかな。新興住宅のほうに入っていくようです。

 

私は、反対のほうへ。

こんなの自己責任ですよね。

 

足元全然揺れないし。

水上で飼育されているニワトリ。

材木、あるいは鉄骨の支柱の上に、ふつうに家が建っている、不思議な光景です。

 

観光客の中には、落ちる人もいるんだろうな。

歩くと、ミシミシいうところもあります。なかなかスリルがあります。

あの自転車は、水上タクシーで本土に運んでから乗るんだね。

ちゃんと、商店もありますよ。

こちらは、どなたかの家のトレーニングルーム?

猫もいます。

新興住宅のほうにも回ってみました。ちょうど今、乾季から雨季への変わり目なので、雨季になれば、水に浮いた形になるんでしょうね。

その水の枯れた新興住宅の湿地めがけて飛ばす水上タクシー。

  

雨季は、どこまで水かさが上がるんだろう。

わずかな時間でしたが、なかなか楽しい、水上集落の探検でした。

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