緊急事態宣言が解除され、徐々に復活しつつある経済活動。
我が家も、ずいぶんと自粛してきた外食を再開。
先週は「台湾料理」だったので、家族会議を開催。
今週はイタリアンにしようと、1軒のイタリアンレストランを選びました。
千葉市のイタリアンレストラン「GaoZo」に行ってきました
千葉駅または千葉中央駅から徒歩圏内の立地抜群の、「GaoZo」というレストランです。
私が訪れたときは、外装を改装中でした。
場所はこちらになります。
フロレジア・ヴィオラ・キャンティをボトルでオーダー
家族でお酒を飲むのは私だけなので、コスパはあまりよくないですが、それでも久しぶりのイタリアンな外食です。
スタッフのお姉さんにおすすめを問うと、わざわざシェフまで聞きに行ってくれて、「フロレジア・ヴィオラ・キャンティ」をすすめてくれました。
飲んだことのない銘柄なので、素直に従います。
店内の様子
ピザをきちんと焼くかまどもあるし、本格的なイタリアンレストラン。
壁にはアマルフィの海岸かな。
2階にはパーティができるほどのスペースもあるようでした。
とても感じのいいレストランです。
まずは、前菜にスモークサーモン。
そして、イカ墨のパスタをオーダー。
実は、イカ墨食べるの初めて。すごくワクワクします。
人生初のイカ墨パスタ
これほど、見た目とテイストが異なる料理はないだろう。
見た目はとてもどぎついのに、こんなに美味しいパスタがあるんだろうか。
家族も、「こんなに美味しいパスタは初めて!」と感動している。
そしてパスタをもう一品。パルミジャーノです。
こちらも、イカ墨に負けず劣らずの美味。
そして、ライトな赤ワインによく合います。
ピザはマルゲリータで
なかなか食べ物で冒険をしない娘は、ピザはマルゲリータをオーダー。
かまどで焼いた熱々のピザが提供されました。
イタリア料理って、美味しいよな。ワインにもよく合うし。
勢いに乗って、再びオーダーしたスモークサーモン。
でも、一家で料理を味わいに来て、家族が美味しそうに食べてるのがなんともいえず幸せ。
私は、オニオンリングをつまみにしました。
デザートは「リンゴのコンポートのアップルパイ」
デザートをオーダーしたのは娘だけですが、彼女は「リンゴのコンポートのアップルパイ」をチョイス。
作るのに15分ほどかかりましたが、美味しさはそれ以上だったようです。
これだけ料理を楽しめて、ワインボトルまで入れて、お勘定は12,023円。
イタリアンレストランでの、楽しい一家団欒でした。
再訪記録:2020年9月
黒すみのパスタの味が忘れられなくて、再訪しました。
お店の外観の工事も完了していたようです。
さっそくいただいたおススメのワインは「イ・サッシ・モンテプルチアーノ」。
味わいを有名人に例えると「神木龍之介」さんだそうです。
どこが「神木龍之介」なのかな。時間を止められるとか・・・ww
新たなメニューでいただいたのは「ミネストローネ」。
これは娘がオーダーしたのですが、熱々でとても美味しいと喜んでました。
これも娘のオーダーで「カシスシャーベット」。
ところで、私のワインを飲みたそうにしている娘。
娘ももう19歳。来年は、お酒飲めるのか・・・
私の部屋のワインボトルが、いつのまにかなくなってる、そんな日々も、そう遠くはなさそうです。