ピンクシティ旧市街の北側はある程度縦横歩いたので、今度はぶらぶらとバザールを突っ切りながらホテル方面に戻る予定。
すでに2万歩ほど歩いてるし、気温も14時過ぎで37度。
3月のジャイプールって、こんなに暑いのかしら・・・ちょっと計算外^ ^

ジョハリ・バザールの路地を彷徨ってみる

さて、何度か目の前を通過しましたが、あらためてジャイプール最大といわれるジョハリ・バザールをのぞきこんでみましょう。

観光都市なのに、何を売っているのかわからないサインが素朴。

貴金属や生地を売ってるという前評判だったけど、

それは、どうも建物の中のようです。でも、冷房効いてて気持ちよさそう。

ここは、昨日の今頃ここに着いたメトロのバディ・チャウパー駅。
駅の上にもあるヒンズー教寺院。

中東でも見かけたオモチャのアクセサリーのような香辛料。
それとも、ただのパスタだろうか。

バザールで売られるものをみるのも楽しいけど、バザールがある風景を俯瞰して楽しむのもいい。
ジャイプールは、ほんとにまわりを丘で囲まれた城塞都市。

雑踏の中にも、パカパカという音がして振り返ると馬でした。

観光馬でもなく、ふつうに荷車をひく馬が公道を歩く。
やっぱり、インドの魅力はカオスかな。

建物の上に並ぶチャトリはラジャスターン文化。
実際、あの下は風通しが良いことでしょう。

ジョハリ・バザールの路地裏へ。

路地裏でも容赦なく押し入ってくる牛。赤ちゃんにとっては、まだ珍しい存在らしい。

でも、ここはバザール。商品とかイタズラされないのかな。

バザールを抜けると広がる、ふつうの生活風景。

その生活を支える電力もアジアの風物詩。

すごいよね、この電線の渦。まるでスパゲティ。
これ、破壊されたら、修復不能?

まさか破壊を狙っているわけではないと思うが、猿が何かを狙ってる。

親猿に習うように子猿が二匹。ほんと、感電しないでね。

ジョハリ・バザールから100mほど奥まった路地を南へ歩き、

いったん、ホテルに戻りました。
冷たい水が美味しい。20ルピー(34円)です。

豪快な音を立てて旋回する扇風機の羽を見つめながら、心地よい疲労につつまれ、しばらくうたた寝・・・

夕暮れのバプ・バザール

1時間ほど昼寝して、ホテル前のバプ・バザールに繰り出しました。

実は、さっきから、ピンクシティに来た印、つまりキーホルダーを探してる。

でも、ないんだよね。

売っているものは、洋服の生地や、

民芸品ばかりでした。

スーベニア購入はあきらめて、ピンクシティを囲むゲートを眺めます。

サンガネリ門と呼ばれ、ジャイプールの城壁にある7つの門のひとつ。

そんな歴史的建造物だけど、地元民からしたら渋滞の要因・・・かな

とにかく、どこから出てくるのか、と思うほどの交通量です。

そんなトラフィックを見下ろすようなヒンズー教寺院。

天井部のチャトリの形が美しい。そして、夕日に溶け込んでいきました。

そして、路地裏を歩いて、

ホテルに帰ります。楽しかったジャイプール街歩きでした。

シーバスリーガルでジャイプールにお別れ

日が暮れるのを待って、ホテルのレストランへ。
そして、昨夜味をしめたキングフィッシャーを身体に流し込みます。

そして西洋料理でお腹を膨らませます。

ヒンズー教寺院からそう離れていない場所で酒を飲めるインドの寛容さに感謝。

ジャイプールの1日が終わろうとしています。

さて、ジャイプール最終日なので、場所をバーに移して2次会。

インドだからスコッチ、というのはおかしいけど、実はインドはウイスキー大国。
このことを事前に知ってたら、もっと深くインディアンウイスキーを物色していたと思う。

そんな予備知識を仕入れてなかった私は、自分好みでシーバルリーガルをオーダー。
ダブルで600ルピー(1,020円)という、国際標準価格かな。

喉を焼き切るようなストレートの感触がたまらない。

それにしても、インドが生産も消費もウイスキー大国というのは驚きだった。
調べてみると、IT産業を中心にインドでは中産階級の人々が増加。
宗主国イギリスの影響もあるとは思うけど、その中産階級の人にウイスキーが好まれているらしい。
実際、インドの総人口は15億人を超えるから、もしかすると、インドには数億人規模のウイスキー市場があるのかもしれない。
私もウイスキー愛好家。次回訪問時には、じっくりつきあってみようと思う。

炎天下の下を歩き続け、倦怠感をともなう快い疲労とともに、ウイスキーが身体に染み込んでいく・・・
こんな感じで、ジャイプール2日目がフェードアウトしていきました。
明日は早起きして、ラジャスターン第二の都市ジョードプルへ向かいます。
