【春の京都一人旅 #2】桜舞い散る 正真正銘の極楽の寺「真如堂」

「哲学の道」の桜のトンネルで度肝を抜かれた私は、次なる訪問地を物色。

「哲学の道」から徒歩10分ほどの場所にある「真如堂」を、目的地に定めました。

いくら京都といえど、どこの寺院でも桜が咲いているというわけではありません。

その点、国内旅でよくお世話になる「まっぷる」は、寺院ごとに桜の名所なのか、紅葉の名所なのか、夜間のライトアップがあるのかなど、わかりやすくまとめてくれているので、重宝します。

正真正銘の極楽の寺「真如堂」とは

「真如堂」は天台宗の寺院。

正式名称が真正極楽寺で、「正真正銘の極楽の寺」という意味。

真如堂は本堂を指し、10世紀末、比叡山常行堂から阿弥陀如来を移したのが起源とされている。

本尊阿弥陀如来像(重要文化財)は女人を救う仏「うなずきの弥陀」として知られ、毎年11月15日に一般公開される。

 

「哲学の道」から「真如堂」へ

グーグルマップで見た感じでは、すごく近い印象でしたが、これは地図のマジック。

けっこうな標高差がありました。

東参道の入り口にたどり着きました。

「哲学の道」から歩いてくると、こんなアプローチになるんですが、要するに、正門ではないようですね。

「頑張って!」との掛け声w

実際、けっこう疲れますよ。

ようやく境内へ。

境内を歩くだけなら無料。

そのせいで撮影会とかに使われるのでしょうか。

「撮影会、団体飲食、写生、三脚、一脚すべて使用禁止」とありました。

真正極楽寺の境内を歩く

東門から入ったので、本尊の裏側から境内へ。

桜も咲いてます。

本堂の正面より。

なるほど、桜が乱れ咲くという感じではないですが、江戸時代に再建された本堂のみごとな屋根と上手くマッチしてますね。

本堂の手前に植えられている大木は菩提樹だそうです。

新緑の季節には、緑満載になるのでしょうか。

1817年に建てられた高さ約30mの三重塔。

桜もみごとですが、紅葉の季節もさぞかし素晴らしそう。

真如堂の桜見どころは総門と参道にあり

こんなことを言ったら真正極楽寺に大変失礼ですが、ほんの1時間前に目に焼きついた「哲学の道」の「関雪桜」とどうしても比較してしまうので、若干の物足りなさを感じながら、総門から真如堂をあとにします。

朱塗りの立派な総門。

その総門をくぐり、参道を歩きかけてびっくり。

無数に咲き乱れた桜に包まれました。

やっぱり、お寺は正門から入らないといけませんね。

極楽浄土に行ける、そう思わせる美しさでした。

紅葉の季節も、また違った表情を見せてくれることでしょう。

女性を救済する「女人の寺」、「真如堂」でした。

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