【秋の京都 弾丸日帰り紀行#7】水の神様&縁結びの神 貴船神社を歩く

貴船という地名は、恥ずかしながら、京都の旅を計画している渦中で知りました。

貴船には、京都を潤す鴨川の上流貴船川が流れていて、古くから水を司る神として崇められているのが貴船神社。

そして、貴船神社は、全国に約450社ある貴船神社の総本社であるそうです。

祈雨の神として信仰され、水の神様として、全国の料理・調理業や水を取扱う商売の人々から信仰を集めているらしい。

地域としての貴船は「きぶね」と読むが、貴船神社は「きふね」と読むそう。

そのほか、縁結びの神としての一面もあるらしいですが、今日の私の予定は、貴船神社を散策したのち、鞍馬山に登ろうと思っているので、そんなに時間がありません。

午後1時に、貴船のバス停に降り立った私は、急ぎ足で参道を歩きはじめました。

貴船川に沿う参道

標高があるので、貴船の紅葉見ごろは、少し早いんでしょう。

2020年の11月21日では、ほとんど散ってしまっています。

それでも、川の流れの音が、自然の中の散策気分を盛り上げてくれます。

ちょうど昼時であることもあり、貴船到着早々ランチにしようと思ってたのですが、みな考えることは同じで、並んでます。

本日は三連休初日。京都の観光地は混んでいます。

しかし、高いな、おい。

こりゃ、GOTOイートでも使わない限り手が出ない。

貴船神社の鳥居につきました。

貴船神社・本宮の境内を歩く

まず目に入るのが、真紅の燈籠(とうろう)です。

献納された方の名前が刷ってありますね。

 

この太い樹木にも驚き。

石段はけっこう長く、疲れます。

お参りする人と、ご朱印を買う人。

 

紅葉は終演に近かったです。

本宮の上の黄葉。

 

縁結びの神ですね。

 

境内に設けられていた石庭。

すごい人気です。大原の3倍以上の参拝客です。

本宮の屋根に紅葉が積もってるので、一週間早ければ、満開の紅葉を拝めたことでしょう。

 

一度も枯れたことのない、神がかった水。

さすがにお腹すいたので、屋台でたこ焼きを買います。

では、貴船川沿いにさかのぼって、奥宮まで行くとしますか。

反対側に下ります。

こちら側では、まだ赤みを残している紅葉が出迎えてくれました。

クルマでは、来ないほうがよさそうですね。

流れの早い貴船川。

沿道には、貴船川の上に座敷を構えたお店も多いです。

貴船神社・中宮 結社(ゆいのやしろ)

貴船神社の中宮にあたるのが「結社(ゆいのやしろ)」。

京都においても、有数の縁結びスポットです。

平安時代に、女流歌人「和泉式部」が恋の悩みでここを訪れ、その恋が成就したことから「恋の宮」と呼ばれているとのこと。

変わった形をした岩。

 

縁結び&パワースポットの奥宮

「思ひ川」にかかる橋の鳥居をくぐると、奥宮への参道です。

ここでも和泉式部の登場ですね。これは、本当の話なのでしょう。

その手前にあった、凄まじく背の高い樹。

縄で結んであるので、男女の仲をあらわしてるものと思われます。

さて、奥宮への参道を歩きましょう。

本宮からずっと登ってきてますので、なにげにいい運動です。

 

そして、奥宮の入り口に着きました。

入り口で、学生さんが、配ってました。貴船神社は、何かの研究課題になるのかな。

 

ここにも背の高い杉の樹。

「連理の杉」と呼ぶそうです。奥宮のみどころのひとつですね。

こちらも、奥宮の見どころのひとつ「御船形石」。

中宮にも船の石がありました。水の神だけあって、船にも大いに関係しているようです。

奥宮の境内は、本宮より広いですね。

それもそのはずで、ここが元の社殿。

1046年に、洪水により流失してしまい、1055年に現在の本宮の地に社殿を立て直したそうです。

1000年の歴史を持つ広い境内に、並べられた出店。

GOTOトラベルで人が出歩くようになれば、おカネも出回りますよね。

興味はあるけど、荷物になるので買えない。

IT技術は、人を移動させなくてもよくしてくれたけど、モノはさすがにITの力では運べないだろう。

そのうちに、ドローンでの物流が当たり前になる日が来るのだろうか。

そしたら、観光地のお土産屋さんも、さらに繁盛するでしょう。

さっき食べたたこ焼きだけでは心もとない。

美味しそうなパン屋さんを見つけました。

さて、テーブルに腰かけて、休憩兼かんたんなランチ。

美味しいカレーパンとコロッケでした。しめて450円。

早朝から歩きっぱなしなので、さすがに疲れてきましたが、元気が出てきてなにより。

今日はこれから、鞍馬山登山がひかえてますから。

 

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