【ゲストハウス モシリパ】日本最北端のドミトリー&稚内での一夜

さて、稚内にやって来ました。

稚内は、日本最北端の街であるとともに、利尻島・礼文島という日本最北端の国立公園への玄関口でもあります。

今夜は、ここ稚内で泊まりますが、明日、そして明後日と礼文島、利尻島の順に訪れ、それぞれ宿泊するつもりです。

島での宿泊費は、1泊2食付きで多少贅沢路線としたため、この稚内は質素にと安宿を探したところ「モシリパ」というドミトリーが検索でき、予約した次第です。

ゲストハウス「モシリパ」とは

「モシリパ」とは、アイヌ語で「果ての土地」という意味。

文字通り果ての土地稚内の駅から徒歩5分ほどの場所に、その「モシリパ」はあります。

もとはユースホステルで、2019年にオーナーがリニューアルしたのが「モシリパ」だそうです。

「チェックインが20時を過ぎる場合は連絡ください」とあり、宗谷本線の列車が線路内への動物立ち入り!?で遅れたため、少し20時を回ってしまったのですが、オーナーさんは「どうぞ、お待ちしておりました。」とにこやかな対応です。

シーツを借りて、「チェックアウトの際は、シーツと枕カバーをここに出してくださいね。」と、ひと通りの宿の心得を聞いた後、自分の部屋へ。

与えられた部屋は302号室。

ドミトリーだと思っていたのに個室でした。これで一泊5,000円なら安いもの。

2年半前、台北で泊まった安ホテルに似ている造り。

こういう無造作な雰囲気、大好きです(^^)

2名まで泊まれる部屋です。

泊っている方は、ほとんどライダーの方のようでした。

シャワールームは、男性用と女性用で分かれています。

ここで、バスタオルを持ってきてないことに気づきました。ドミトリーなら必須ですよね。

洗面所やドライヤーなど、機能面も充実しています。

そのせいか、宿泊客の半分くらいは女性でした。

夜の稚内の街にさまよい出る

さて、寝入る前に、腹ごしらえと、お酒も飲みたい。夜の稚内の街にさまよい出ました。

港町稚内の夜は、霧が漂い、幽玄な雰囲気です。

ところで、こういっては大変失礼なんですが、昨今の地方都市の夜の現状は散々です。

私は、何度も経験してるので、事情はわかってます。

要するに、店が開いてないんです。

ちなみに、稚内駅周辺には、コンビニもありません。

でもなんとか、グーグルマップであたりをつけておいた飲み屋に入れました。

「めぐれ」というお店です。

ドアを開けると「9時までなんですがよろしいですか?」と親切な女将さん。

「焼くものでなければ、大丈夫ですよ。」と言ってくれる女将さんに、刺身、冷奴、おにぎりをオーダー。

もちろん生ビールも。

乗り物に乗って旅してると、無性にアルコールが欲しくなるときがある。

いまの私がまさにそれで、突き出しが出てくる前に一杯飲み終わり、二杯目です(^^)

刺身盛り合わせ。430円なら、こんなものでしょう。

海鮮は、島に渡ってから期待です。

ボリュームたっぷりだった冷奴。冷奴は、なんてお酒に合うんだろう!(^^)!

けっこう厚みのある、ボリュームたっぷりの冷奴でした。

そして、美味しい鮭のおにぎり。

満腹して退散します。実はメニューは豊富なので、時間があったら、いろんな食べ物を試したくなる居酒屋でした。

宿に帰ってきて、シャワーを浴び、身体が乾くのを待ちます。

そして2段ベッドの下段に潜り込んで就寝です。

明日の礼文島行きの船は6:30出航。したがって、5時半起床です。

「モシリパ」の朝

北海道の夏の夜明けは早い。

午前3時に目が覚め、すでに空が明るくなりかけている。

そのまま悶々とベッドで過ごし、そのまま眠れなくなってしまい、4時に起きてしまった。

どうせ、5時には起きようと思っていたわけだし、ロビーでコーヒーでも飲みながら、礼文島でのスケジュールを確認しようとフロントに降りると、なんと貸しバスタオルがあったんじゃないですか。

このドア、夜は開いてたので気づかなかったんだよね(^^)

さらに、ビールも売ってたんだ・・

けっこうな充実ぶりのドミトリーじゃないですか。

昨夜は、けっこう夜遅くまで、談笑が聞こえましたが、まだ朝の4時。さすがに誰もいません。

自宅からコーヒーを持ってきてますが、せっかくなので豆を挽いてコーヒーを淹れます。

朝7時以降であれば、朝食もとることができるようです。

ロビーのキッチンの上にもロフトが。容積をうまく活用してますね。

では、コーヒー飲みながら、礼文島に着いてからのことを考えましょう。

いまのところ、ノープラン。

ていうか、昨夜からの霧がまったく晴れてません。

礼文島行きのハートランドフェリー、ちゃんと出航するんだろうか。

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