【体験話】 サラリーマンのエクササイズは室内ランニングをおすすめする理由

人生、命ある限り夢を追い続けたい。

そして夢を追い続けるには、体力と健康が必要だ。

と考えて、通いはじめたスポーツジム。

筋トレというより、健康維持が目的なので、ランニングを中心にはじめました。

最初は、ふつうに走るだけでも大変だったのですが、慣れとはすごいもので、6 キロを約 40分で走れるようになりました。 時速8キロですね。

週3回通ってましたが、体も締まってきて、走ること自体が楽しくなる。

これはいい習慣ができたぞ、と嬉しくなってきたところに、今回のコロナショックです。

ジム側も、対策に乗り出し、一時休店を余儀なくされてます。

我々も、「三密」をさけ自粛しなくてはなりません。

でも、せっかく、習慣になりかけたエクササイズです。このまま続けたい。

どうすればよいのでしょうか。

屋外のランニングは疲れる

室内のランニングマシンが使えないなら、単純に外を走ればいいじゃないか、と思われる でしょう。

私も、最初はそう考え、チャレンジしました。

ところが、室内と屋外で、かなり勝手が違いました。

走ってる感触が全然違う

当たり前ですが、ランニングマシンの一定速度と違って、屋外は向かい風もあるし、信号 や坂道などもある。室内より余分に疲れます。

疲れた顔をしたくない

運動というのは疲れるものですが、他人の目にさらされる中、疲れ切っただらしない顔を見せたくないですよね。

その点、室内のジムなら、そこにいるのは同志しかいません。

音楽しか聴けない

これが、実は一番大きな要素。

屋外でのランニングは、いわゆる「ながらトレーニング」に向いてない。

サラリーマンのエクササイズは室内一択

今回、屋外でランニングして、あらためて感じたこと。

それは、1日の時間効率です。

1日は24時間。私のようなサラリーマンは、その24時間をどうやりくりするかで人生が決まるという厳然たる事実があります。

1日6時間寝るとして、仕事とそのいき帰りに 12時間、これで18時間。

残り6時間です。

ブログを書くのに2時間とると、あと4時間。

この4時間の中に、ご飯食べたり風呂入ったりという生活や、音楽聞いたり、YouTube見たり、本読んだり、といった娯楽や教養を入れなくてはならないので、まさに時間の取り合い。

となると、ランニングしながら、何ができるか。

つまり、サラリーマンは「ながらランニング」が最適である。と結論付けました。

私は、いつも、ジムで走るとき、大好きな音楽を聴きますが、日によっては、IPADで「マコなり社長」などのYouTube動画を見ます。

特に、「マコなり社長」の動画は、スピードも速く、説得力もあるので、見ていると、走っていることを忘れてしまうくらいのめりこめます。

すると、ほんとにランニングの疲れを忘れてしまうんですね。

また、最近では、セミナーにも参加させていただいている立花岳志先生の動画も見るようにしています。

立花先生の動画では、ブログの書き方や、いわゆる生活習慣のようなことまで指導いただけるので、大変重宝しています。

時間のないサラリーマンの方にもおススメではないでしょうか。

ただし、今のような時期は、ジムに行くわけにはいかないので、自宅自室で、踏み台を作って昇降運動したり、工夫する必要があります。

まとめ

サラリーマンが時間を有効に使うためには、同時に2つ以上のことができるかにかかっています。

価値観は人それぞれではありますが、私としては、1時間もエクササイズだけに集中するのは、非常にもったいない。

これが、毎日積み重なるのであれば、なおさら。

YouTube動画を見ることが多いですが、大好きな音楽を聴きながら、目の前にはビジネス書、というシチュエーションにもチャレンジしたことも。

これなら、一石三鳥ですが、走り終わった後、本の内容がアタマに入ってなかったこともありました(#^.^#)