ペリトモレノ氷河の上からブエノスアイレスへ弾丸移動【アルゼンチン旅行記 #22】

バスの出発が近づいてきました。

名残を惜しみながら、ペリトモレノ氷河の展望台をあとにします。

アルゼンチンの人たちの親切が身にしみる日

さて、ツアー客を乗せたバスは、エル・カラファテの街を目指します。

時刻は16時半。18時ぐらいまでに着けば、なんとかなるかなあ・・

疲労と、睡眠不足と、心地よい暖房で居眠りしてしまいました。乗り遅れるかどうかって時に、大胆な・・

でも、氷河の観光で冷え切った身体で、乗り込む暖房のバスです。

たとえるなら、スキーバスに乗り込む瞬間。なんともいえない、ほっとする気がするじゃないですか。

17:45頃、バスはターミナル地点に到着。ホテルをめぐるバスに乗り換えます。

ここでさっきの女性添乗員さん。運転手に無線で「ファースト、DON PEPE」って、言ってくれました。

なんと、お礼を申し上げたらいいのか、わかりません。感謝感激です。

そして、ホテルDON PEPEに17:50頃着いた私。ホテルスタッフも、すぐにタクシーを手配。

運転手のお兄さんも、大丈夫、15分位で着くからと、私を安心させてくれます。

アルゼンチンの人々の親切が身にしみます。

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親切にばかりめぐり合う日。
雨に煙るエル・カラファテを眺めます。

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18:15頃、空港に到着。フライトの45分前です。

運転手のお兄さん、グラシアス! チップも奮発させてもらいました。

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まっすぐチェックイン・カウンターへ。
受付けスタッフも、間に合ってよかったわね、という仕草。

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無事にチケットをゲット。ああ、よかったあ。みんなのおかげです。

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エル・カラファテ空港のひととき

荷物を預けて、肩の荷も下りて、軽く空港ロビーを徘徊。

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ブエノス・アイレスまで、2,737キロ。到着は22:20の予定。

ブエノスアイレスまで行ったら、その翌日には東京に戻るだけ。

旅の終わりが見えてきちゃいましたね。

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保安検査。

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乗り込むゲート前。

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エル・カラファテ ⇒ ブエノスアイレスのフライト

アルヘンティーノ湖をバックに、アルゼンチン航空の機体が停まっています。

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すぐにボーディングタイムとなり、乗り込むと、ガラガラ。

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そういえば、今日はランチ抜きでした。さっき、ロビーで買っておいた、サンドイッチにパクつきます。

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そしてフライト。また20分ほど早かったよ。ほんと、間に合ってよかったなあ。

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19時ですが、昼間みたいだね。

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機内は本当にガラガラ。こんなにすいてる飛行機乗るのも初めて。

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機内食もサンドイッチでした。

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ファーストクラスといかないまでも、ビジネスクラス並み??
ずぶぬれになったコートも乾かせるし、足も延ばせるし。

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南米大陸の夕日は素晴らしい。

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雲海が、みるみる真っ赤に染まっていきます。

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溶岩でも流し込んだかのようですね。

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エル・カラファテから3時間。

ブエノス・アイレスの街の灯りが見えました。碁盤の目のようで美しい。

さっきまで氷河の上にいて、今は、街の灯りの上。弾丸旅行だね。きわどかったけど。

ん? 海が見えました。なんかおかしいぞ・・

三日月と、金星と、ブエノス・アイレスの街。
でも、海が見えるのは変だなあ・・

ホルヘ・ニューベリー空港に到着

なんと、到着したのは、イゼイゼ国際空港ではなく、街の中心部に近いホルヘ・ニューベリー空港。
うっかり、勘違いしてました。

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でも、ここから今夜のホテルまでは、直線距離で10キロもない。ラッキーと思っていたら・・

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タクシーの行列が、なかなか進まない。

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空気の美味しかった、ウシュアイアやエル・カラファテから、ブエノス・アイレスに来ると、排気ガスにたばこの煙、騒音と、都会に戻ってきたことを否応なしに知らされました。

なんとなくだけど、雰囲気はマニラに似てるかな。

私は、こうしている間も、バッグなどは、しっかり握りしめ、周囲をキョロキョロ。

治安の良かったパタゴニアと、同じ気分でいたら大変です。

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タクシー運転手はおばさんでした。

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この、おばさんに、今夜泊まる「リーガル・パシフィック・ホテル」の場所を案内します。

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ブエノスアイレスで食べる寿司

「リーガル・パシフィック・ホテル」。ホテル設備は、今回の旅では一番。

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疲れたし、このまま寝てしまいたいところですが、実は腹ペコ。時刻は23時過ぎです。

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ホテルから近かった「地球の歩き方」に載ってた、日本料理屋に飛び込みました。

ところが、テイクアウト オンリーとのこと。それでもいいやって、スシを握ってもらいました。

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なんか、ふつーに客に出せばいいのに、と思いますが。

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ホテルに持ちかえって食べる、今回の旅ではじめての日本食。

しょうゆが妙な味になってましたが、間違いなく、日本の味でした。

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時刻は午前0時過ぎ。

このあと、今まで洗えなかったジーパンを洗って、これで、青唐辛子の洗礼は、すべて流し落としました。

ワインを飲みながら、本日の行程を回想。

16時半まで氷河を見ていて、今、ブエノス・アイレスのホテルにいる不思議。

長い一日でした。