【トルコ旅行記 #6】イスタンブールに到着 ~ メトロでスルタンアフメットへ

セルチュクから11時間ばかりかけて、いよいよイスタンブールにやって来ました。

トルコでバスに乗るというのは、沢木耕太郎さんの「深夜特急」を読んでから、ずっとやりたかったことなので、おおげさですが夢がかなった気分。

イスタンブールのオトガルに到着

バスの中では、車掌らしきおじさんが「どこまで行くんだ?」らしき、言葉をかけてきます。

私は「イスタンブール」と言っているし、チケットにもそう書いてあるのに、周りの人も含めて「本当にイスタンブールでよいのだな?」のように聞いてくる。

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その時は気がつきませんでしたが、このバスの終点はイスタンブールのオトガル。そして、オトガルは郊外にあり、観光客の行く旧市街からはかなり離れている。

「お前は、どうせ旧市街のスルタンアフメットに行くんだろう? アジア側のオトガルで降りなくていいのかい?」と、言ってくれていたような気がします。

つまり、ボスポラス海峡を渡る前にバスを降りれば、旧市街は船ですぐ。なるほど、ほとんどの観光客やトルコ人はそうするのでしょう。

でも、トルコ語なんてわからなくて、その時は本当に何を言っているのかわかりませんでした。

ちなみに、ボスポラス海峡を渡る瞬間はこの目で見たく、運よく目を覚ましましたが、真っ暗で何も見えませんでした。(^-^)

そして、そのまま、バスは夜も明けやらぬイスタンブールのオトガルに着きました。

時刻は、朝7時。今日は、イスタンブール1日観光です。

その前に、目を覚ますためにオトガルの中でモーニングです。

朝早すぎて、ほとんどの店が閉まってましたが、開いていたお店に入って、コーヒーをオーダー。

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「モーニング」と言ったら、これが出てきました。

シュウマイかと思ったら、パイですね。

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イスタンブール滞在に重宝する「イスタンブールカード」

さて、一息ついたところで、まずは、予約したホテルに荷物を落ち着けるとして、旧市街のスルタンアフメットに行かなくてはなりません。

バスターミナルのオトガルは、郊外にあり、スルタンアフメットはボスポラス海峡にある。

でも、メトロを1回乗り継ぐだけで行けそうなので問題ありません。

ところで、イスタンブールで公共交通機関を使うならば、手に入れておいたほうがいいのが「イスタンブールカード」。

これが、その「イスタンブールカード」。

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チャージしておけば、イスタンブールのほとんどの交通機関に使える、いわば「SUICA」のようなもの。しかも、1回の乗車につき基本2.15リラ(86円)。

しかししかし、このカードが手に入らない・・・

オトガルで売ってないし(わからなかっただけ?)、地下鉄のオトガル駅にもない。

とりあえず、地下鉄M1Aに乗ったら、乗換駅で降りそこね、アタテュルク空港駅まで来てしまいました。(笑)

なんか、バタバタしましたが、空港駅なので、難なく「イスタンブールカード」が手に入りました。

メトロでスルタンアフメットへ

再びメトロM1A線に乗って、今度は間違えないように、ゼイティンブルヌという駅で降ります。

空港から数えて6つ目の駅です。そこからトラムT1線に乗り換えて、スルタンアフメットに向かいます。

今日は日曜日、朝も早いので、人もまばらです。

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早朝のスルタンアフメット

イスタンブールの街並みを楽しみながら、30分も乗ったでしょうか。

イスタンブール旧市街の中心、スルタンアフメット駅に到着しました。

改札口は、SUICAをピッとやるように出ます。でもあまりにも開放的過ぎませんか??

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スルタンアフメット駅から坂を下ります。

はじめて歩くイスタンブールの街ですが、すごくヨーロッパ風。なんか、描いていたイメージと違います。しかも、ここは旧市街。

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通り沿いのマックで休憩。ホテルに行くにも、ちょっと朝早すぎるし。

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はじめて見るイスタンブールの町並みに、目を見張りながら歩きます。

でも、気を付けてないと、背後からスーッとトラムが現れます。トルコは右側通行です。

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「オットマン・インペリアル・ホテル」にチェックイン

スマホで予約した「オットマン・インペリアル・ホテル」。

スルタンアフメットのほぼ中心。アヤソフィアのすぐ隣という好立地で7,500円なら、全然高くないでしょう。

荷物を預けるだけ、と思っていたら、チェックインさせてくれました。ラッキーです。

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海外のホテルは、基本的にベッドはダブルですね。

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夜行バスで12時間以上揺られてきた身。しばしの休息。

ベッドに身体を投げ出して、スルタンアフメット地区の地図を見やります。

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部屋の窓からの眺め。眼下をトラムが走ります。街に繰り出すとしましょう。

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