さて、だんだん日差しが強くなってくる中、10分ほど歩いて、ホテルに到着しました。
これが、今日から2泊お世話になる、マリソン・ホテルです。

コンクリートがむき出しの打ちっぱなしの部屋。1泊8,000円でした。

シンガポール・ドル & マレーシア・リンギット
空港では、シンガポール・ドルを両替しましたが、明日はマレーシアに行くことにしたので、通りにあった両替屋で、マレーシアのお金も両替しておきました。
左がシンガポール・ドル。右がマレーシア・リンギット。
シンガポール・ドルのほうは、プラスチック製なのか、すごく質がいいです。

炎天下のアラブストリート
さて、身軽になって、街を歩きます。
まずは、ホテルの周囲から。
シンガポールは、いくつかの民族の区域がありますが、アラブストリートへ向かってみます。

立派な病院ですね。

アラブストリートに入ったようです。

絨毯が売られているので、アラブという感じはしますが、ちょっと物足りない?

でも、こんな路地をさまようのは大好き。

中華圏以外でアジアの町を歩くのは久しぶり。

さすがにシンガポールで、ゴミ一つ落ちてません。

たしかにアラブ風ではあります。アラブストリートとは、造られた街なのかな。

でも、モスクやミナレットもありました。実際にムスリムも生活しているんでしょうね。

高層ビルとアラブストリートの組み合わせ。

それにしても暑い。日陰で涼をとる人たち。


アプリの気温は33度。ほぼ、赤道直下のこの国。ほとんど影がないです。((+_+))

暑さしのぎに、昼食にレストランをさがします。

アラブストリートではありますが、食べ物屋さんは中華圏のようです。

いろんなレストランがありましたが、クーラーの効いたお店を。

とりあえず席に落ち着き、牛丼もどき?と、生春巻きのようなメニューで軽いランチです。

食べ終わっても、デパートの中で、しばらくクーラーにあたって涼みます。
ほんとに暑い。気温35度。
35度なら大したことなさそうですが、まだ3月ですから、身体がこの暑さに慣れてないんですね、たぶん。

ホテルに戻って、シャワーを浴びて一服です。さすがに、この炎天下、歩き続けるといいわけにはいきません。
赤道直下の国、シンガポールをなめてました(笑)
ブギスからラッフルズ・プレイスへ
午後は、マリーナベイに行ってみましょう。
シンガポールといえば、マリーナベイ。
マーライオンや、ビルの上に船が乗っかっているマリーナベイサンズは、シンガポールの象徴です。
ホテルのある場所は、繁華街であるブギス。
ブギスからマリーナ・ベイやラッフルズ・プレイスへは、簡単に地下鉄で行けるようです。
その前に、マックに入って冷たいアイスコーヒーを一気飲み。生き返りました!

ブギス駅の周辺。おしゃれな感じの場所です。

本当に色々な人種の方が生活しています。同じ人間、こうでなくてはいけませんよね。

ATMに並ぶ人々の光景も、日本と同じ。

いろんな民族の方が共生している姿は平和そのもの。

さて、マリーナベイへ行くために地下鉄に乗ります。

そして、ラッフルズ・プレイスで降りて、少し歩きます。

マリーナベイの高層ビルが見えてきました。

狭い国シンガポールですから、香港なんかと同じように、容積率をフルに使うんですね。

マリーナベイサンズ & マーライオンにご対面
シンガポールの象徴ともいうべきマリーナ・ベイ・サンズが見えてきました。
あんなホテルに泊まる機会は、おそらく一生ないでしょう。!(^^)!

さすが、シンガポール。雰囲気満点です。


マーライオンのお尻。

マーライオンに、後ろの金融街ビルも圧倒です。
私も、昨日の夜まで仕事をしてたんだよね。今、この瞬間も仕事している職場の仲間に感謝。

マリーナベイサンズが輝いて見えます。

様々な民族が行き交う光景は眺めているだけで面白いです。暑いですが。



そういえば、スコールが全然ないですね。


F1グランプリも開かれるシンガポール。
「シンガポール・スリング」はターン10。ここは、ターン13のはずです。
市街地ナイトレースも、いつの日か見てみたいな。

※ちなみに、F1シンガポールGPは、2019年に現地観戦してきました。
よろしければ、こちらもどうぞ。
金融街の方にも行ってみました。

すごいビル群。自由貿易というのは、こうも発展するものなのでしょうか。

猛暑の中、歩き回ってクタクタになってホテルに戻りました。
そして、近くの食堂で夕食。野菜は残念ながら日本の方がうまいです。

そして、ホテルで爆睡(笑)
明日は、マラッカですね。
