タイ・パタヤ 年末年始2泊4日家族旅行のまとめ

年末年始を利用して、家族でタイのパタヤに行ってきました。

家族とは、私と妻、そして高校生の娘が2人。

ところが、なんとしたことに私以外は、旅行にそれほど興味がないんです(-_-;)

でも、年末年始を外国で家族で過ごした、みたいな経験がしたくて、1年前から誘い合わせて、チケットを予約して行ってまいりました。

なので、旅に出てルンルンだったのは、私だけなんですが、行き方や、旅費など、ぜひ参考にしてみてください。

パタヤ 2泊4日家族旅行 全行程

日付

午前

午後
12/30(土)

羽田0:05 ⇒ バンコク5:05

 

パタヤ観光

パタヤビーチの散歩

12/31(日)

パタヤ観光

パラセーリング体験

パタヤ観光

年末年始のパタヤビーチ

1/1(月)

パタヤ観光

バンコク22:05 ⇒ 羽田 翌5:40

何をするでもなく、のんびりと南国のリゾートを楽しんだ旅行です。

旅費・ホテル代など

さて、旅費はいくらでしょうか。計算してみました。(2018年1月のレートで計算)

用途

利用区間など

費用

飛行機

(JAL)

羽田 ⇒ バンコク(往復) 4人分

251,000円

ホテル

パタヤ:セレノテル パタヤ ビーチフロント(2泊) 4人分

34,000円

しめて、合計285,000円です。年末年始に家族4人で行動した割には、うまくおさまったかな、とは思います。

スワンナプーム国際空港からパタヤへの行き方

バンコク・スワンナプーム国際空港からパタヤまではバスが便利です。このチケット売り場は空港1階の8番出入り口付近にあります。

30分間隔で運転されていましたが、年末年始ということで乗客が多く、確保できたのが8時30分の便。空港についてから3時間近く待つことになりました。

なので、バンコクに早朝に着く便でパタヤに行かれる方は、1人だけでも急いで、このカウンターに走ったほうがいいかもしれません。

チケット代は1人120バーツ(約400円)ですが、家族4人ならタクシーもアリです。

帰りはタクシーを使ったのですが1800バーツ(約6,300円)。バスの場合、ホテルからバスターミナルまでソンテウで300バーツくらい余分にかかることを考えると、往きもタクシーでよかったと思います。そのほうが家族も疲れないし。

泊まったホテル

「Serenote Pattaya」に2泊。日本語では、「セレノテル パタヤ ビーチ フロント」というようです。

海岸通りからソイ10を少し入ったホテルで、家族でゆっくり過ごすには最適なホテルでした。

無感動な、わが家族も、ホテルだけは気に入ってました(笑)

 

その他・アクティビティなど

パタヤといえば、なんといってもパラセーリングでしょう。

ホテルに頼んで、1人1000バーツ(3,500円)で手配してくれました。

それに、海岸通りには、タイ式マッサージ店が並んでいます。

屋台もいたるところに。

夜の散歩も楽しい。

パラセーリングをして、海岸のデッキチェアで本など読み、海岸通りを散歩して屋台をひやかし、マッサージで疲れを癒す。パタヤの楽しみ方は、こんな感じではないでしょうか。

まとめ

約30万円を投じて行って来たパタヤ家族旅行。

1人あたりに換算すると7万5千円。年末年始の割には、それほど高くない印象です。

町並みはアジア、歩いている人は欧米人と、アジアのリゾート地そのもののパタヤでしたが、残念ながら海はおせじにも綺麗とはいえませんでした。(泳いでいる人もいるにはいましたが・・)

船で20分ほどのラン島まで行ければ、美しい海に入ることもできたのですが、砂浜に寝転がってるだけでも南国リゾートの雰囲気は抜群。

治安も不安はないし、週末弾丸でも楽しんでこれそうですね。

 

それにしても、家族が無感動なのには参りました(笑)

まわりが外国人だらけで(当たり前だけど)、ちょっとびっくりしちゃったかな・・

パラセーリングに誘っても拒否、ラン島に行こうといっても拒否。まあ女子高校生で、微妙な年頃ということなんでしょうけど、海外旅行は、本人たちが諸外国に興味を持ってからでも遅くないと思いましたね。

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