エストニア・タリン 3時間の弾丸観光開始「ふとっちょマルガレータ」へ【北欧旅行記 #32】

ヘルシンキから2時間。エストニアの首都タリンに到着です。

これで海外渡航国が36カ国となったわけですが、エストニアはシェンゲン条約加盟国なので、ビザどころか、パスポートの提示も必要ありません。

なので、エストニアに来たんだぞ、としっかりと言い聞かせます。

タリン旧市街の弾丸観光開始!

船の中で30分ほどまどろんだので、すっかり体力回復です。

帰りの船の時刻は19時半。世界遺産に登録されているタリン旧市街を、3時間めいっぱい歩いてきましょう。

ところで、乗船客の中で、今日中にヘルシンキに戻る人は何人くらいいるのかな。

フェリーを降りて埠頭に立ちます。クレーンが何本も稼動する活気づいた港です。

そのクレーンのはざまから、ひときわ高い塔が見えました。

あれが聖オレフ教会でしょう。ということは、旧市街はあちらの方角です。

埠頭に着いたら、右側のほうに歩いていけばよいということになります。

ていうか、実は旧市街の方角はどちらなんだろうと、けっこう悩みました。

フェリーターミナルから、タリン旧市街までの道のり。

私の乗った船TALLINKのターミナルから、実際に早歩きで歩いたら、15分くらいでした。帰りも当然15分かかります。頭の中に入れておきましょう。

旧市街の入り口に着きました。

あの丸っこい建物が現在は海洋博物館になっている「ふとっちょマルガレータ」

旧市街の入り口に位置しているので、グーグルマップやmapsmeで「エストニア海洋博物館」で検索して歩いていけば、迷わないと思います。

 

ふとっちょのマルガレータ

いったい何が「ふとっちょ」なのかな、建物の形が「ふとっちょ」だから?

建造は今から約500年前。海からの外敵から守るために造られています。

壁の厚みはなんと5m! それが、「ふとっちょ」たる所以かなと思っていたのですが、建てられた当時、太ったおかみさんが監獄の食事を切り盛りしていたからだそうです。

さて、その「ふとっちょマルガレータ」の脇の門をくぐって、旧市街の中に入ります。

旧市街全体が世界遺産です。どんなところなのか、期待に胸がふくらみます。

この旧市街の歴史は、約800年前にデンマーク人がこの地に街を造ったことにはじまるそうです。

聖オレフ教会

さっそく目につくのが「聖オレフ教会」。「ふとっちょマルガレータ」からすぐです。

高さ124mで、旧市街ではもっとも高い塔。ふとっちょマルガレータよりも、さらに歴史は古いそうです。

私が来たときは修復中でした。今までにも、落雷などで、何回も被害にあってきたとか。

教会に並んだ古い建物。旧市街という感じがしますね。

 

旧市街の真ん中の道を登っていきます。これを登っていけば、旧市街の中心「ラエコヤ広場」に出るはずです。

 

 

午後のお茶を楽しむ人々。

 

地図によるとブラックヘッド会館。コンサートホールのようですね。

中心に近づくにつれ、観光客もたくさん目にするようになります。

こちらもコンサートホールのよう。

さらに先に進みます。3時間しかないので、どうしても急いでしまいます。

路地にもちょっと入ってみます。

地図によると「聖霊教会」。

ラエコヤ広場の賑わい

そして、この「聖霊教会」のすき間をくぐると、

 

ラエコヤ広場に出ました。目の前の建物は旧市庁舎です。

 

1週間前に訪れた、ストックホルムの「ガムラスタン」大広場を思い出す賑わいです。

そろそろ、この広場ともども街を見下ろせる展望台に行ってみようという気になりました。

市庁舎もコンサートホールとして使われることがあるそうですが、それにしても、カッコいい設計です。

市庁舎を後ろから見るとこんな感じ。

そして、さらに先に進みます。この先の「聖ニコラス教会」の脇の道を登っていくと、街を見下ろせる展望台にたどり着くはずです。

   

なにかのモニュメント。

 

聖ニコラス教会

聖ニコラス協会です。第二次世界大戦で焼失し、1980年に再建とのことですが、それでもどこか由緒のある造りです。

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