【フィンランド】9日目(その2) ヘルシンキの見どころ弾丸めぐり

現在12時半。2時間でスオメンリンナ島の弾丸トリップを終えて、本土に戻りました。

今日は土曜日ですから、これからスオメンリンナ島に行く観光客もいっぱい船を待っていました。

と思ったら、とんでもない。市営フェリーの詰め所を取り巻くように、ものすごいフェリー待ちの行列です。

世界遺産スオメンリンナ恐るべし、といったところでしょうか。

小型淡水魚のランチ

とりあえず昼時なので、ランチと洒落こみましょう。どこも賑わってますね。

 

ところが、ほんとに値段が高いんです。

プライスに1ユーロ=120円をかけてみて下さい。よし、かるく食べるか、って気になりますか(笑)

でも行列がすごいので、並びながらオーダーを考えることに。

この小魚。名前も味も知らないけど、おいしそう。

サーモンも飛ぶように売れています。

けっきょく手にしたのはコレ。英語名でsmall vendaceと書いてあって、あとで調べると、ベンダーと呼ばれるフィンランドの湖でとれる淡水魚で、フィンランドではファーストフード的に広く親しまれている食材らしい。

お姉さんに、タルタルソースのようなドレッシングをたっぷりかけてもらったのはよかったけど、座る場所がない。

仕方なく、岸壁に腰かけて食べることに。

ヘンな東洋人が妙な食べ方してるな、という視線が突き刺さりますが、気にすることありません。

このsmall vendaceとってもおいしかったです。

 

ランチタイムもピークで、ランチ難民も出てきている模様。

私が岸壁に座って食べはじめると、みんなもマネしはじめました。

 

ウスペンスキー寺院

腹ごしらえしたところで、ヘルシンキ中心部の見どころを見て回りましょう。

まずは、ウスペンスキー寺院。寺院と言われてもピンとこない瀟洒なスタイルをしていますが背も高く、マーケット広場のどこからでも見えます。

寺院自体も高台に建っています。北欧最大のロシア正教教会とのこと。

 

入り口はこちら。

美しい装飾の屋根などが自慢とのことですが、すごい混雑で中に入れません。10分ほどがんばって待ってましたが、一向に動かず。

あきらめて外に出ます。この寺院、見学料が無料だからかな。

 

ウスペンスキー寺院を出ると目につくのは、やはりヘルシンキ大聖堂。

昨日も見学しましたが、もう一度行ってみましょう。

ウスペンスキー寺院からヘルシンキ大聖堂に向かう途中、大統領宮殿の前で身動き一つしない衛兵。ご苦労様です。

ヘルシンキ大聖堂&元老院広場

元老院広場の前の交差点。石畳に刻まれた入り組んだトラムのレール。

こういうの見ると、冬に来てみたくなります。凍りついたらどうなるんだろ?

心配いらないのかな。

元老院広場に立って、ヘルシンキ大聖堂を見上げます。

青い空に、白い色彩がよく映えます。建設に30年かかったそうです。

大聖堂から元老院広場を見下ろします。

ヘルシンキ市民の憩いの場。広場に敷き詰められた石は、御影石だそうです。

ところで、ウスペンスキー寺院に続いてヘルシンキ大聖堂も入れませんでした。なにか行事が行われたみたいでした。

タイミング悪いなー・・

なかなか見当たらないトイレ?

ところで、トイレに行きたくなってさがすんですが、見当たりません。大聖堂の中にはあるんでしょうけど、中に入れないので困りました。

マーケット広場もそうでしたが、あれだけ皆さん飲食しているのに、トイレがないんです。

mapsmeでさがすと、ここから少し歩いたアレクサンテリン通り沿いの建物の中にあるみたいなので、アレクサンドル2世の像の脇を通って、元老院広場を後にします。

 

元老院広場前のアレクサンテリン通りを西に向かって少し下ります。

 

トラムの駅を1つ過ぎたあたりにSUBWAYがあり、このなかにトイレがありました。

いろいろ調べましたが、マーケット広場も含めて、ここしか見当たらなかったですよ。

さて、どこに行くあてもないですが、元老院広場に戻りますか。

 

オープントップバスから見下ろすヘルシンキの街

元老院広場に戻ると、タイミングよくオープントップバスが停留しています。

私の持っている「ヘルシンキカード」で乗れるはずです。

高い位置から、ヘルシンキの街を見学と行きましょう。

ところで、このオープントップバスは2種類あるそうで、この写真の左側に停まっていたバスに最初は声をかけたのですが、「ヘルシンキカード」はそっちだよと言われて、この写真のバスに乗りました。

「CITY SIGHTSEEING HOP ON HOP OFF」というバスです。飛び乗って、飛び降りていいよ、って意味ですかね。

本来なら30ユーロの料金が、「ヘルシンキカード」を持っているおかげで無料。

68ユーロもした「ヘルシンキカード」の元を取ろうと必死です(笑)

オープントップバスに乗る街、これでいくつ目かな。

日本語ガイドもあります。チャンネルは9です。

 

出発すると、すぐ南へ。バルト海の乙女像の横を通ります。

結婚式でしょうか。

すぐに海に沿いはじめました。

これが、オープントップバスのルート。数字の振ってある箇所で自由に乗り降りが可能です。

現在は、マップ下部の3~4の海岸線を走っています。

これですね。遠く、午前中に訪れたスオメンリンナ島も見えます。

 

オートスクーターって、日本にも入ってきてるのかな。

冬は氷結するフィンランド湾です。つかの間の夏を楽しんでるという感じですね。

 

イヤホンから聴こえてくる日本語ガイドも、そのようなことを解説しています。

フィンランド人は、この1日20時間近く太陽が出ている夏を待ち焦がれているのだと。

マップ上の左下、フェリー埠頭で折り返します。

街の中に戻ります。

 

ケーブルが絡みあう光景を見ると、どうしてもミスチル「未来」のPVを思い出してしまう。

エスプラナーディ通りから見下ろすエスプラナーディ公園の様子。

バルト海の乙女像の前まで戻ってきました。別名、人魚の像というそうです。

  

夕方近くになって、ますます活気づいているマーケット広場。

こんなトラムもあるんですね。

テンペリアウキオ教会

さて、乗り続けていても面白みにかけるので、マップ上の12番、テンペリアウキオ教会付近でバスを降りました。

 

テンペリアウキオ教会が何たるかを知らずに降りてしまいましたが、目の前に現れた建物は、とても教会という感じではありません。

石垣で造られた教会というのも珍しい。

現在15時半になろうかというところで、今度は中に入れました。やっぱり、見学時間は随時変更されるらしい。

ウスペンスキー寺院、ヘルシンキ大聖堂と、続けて中に入れずがっかりしていたので、ホッとします。

 

しかも、「ヘルシンキカード」を持っていると、入場料3ユーロが無料となります。

中に入ってみると、ますます不思議な感覚です。

むき出しの岩盤を壁としたホールが広がっていました。

こんな教会は、ほんとに珍しいでしょう。

でも、前方には、しっかりとした祭壇がありますよ。

自然の岩盤をそのまま活かそうというコンセプトで1969年に造られたとのこと。

円形のガラス窓から入る光線が、岩壁を照らす、落ち着いた雰囲気になっています。

  

天井は、木の年輪のようですが、銅で造られているとのこと。直径24mあるそうです。

パイプオルガンもあります。コンサートも行われるとのこと。

不思議な不思議なテンペリアウキオ教会でした。

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