【ベトナム】4日目(前編) 自転車で巡るフエの遺跡

昨夜は、疲れていたうえ、酒もあおり、22時にはバタンキュー・・・

そして、夜明けとともに起床。ほんと規則正しい生活だ。

蔵前仁一さんの著書に「ホテルアジアの眠れない夜」というのがありましたが、このホテルアジアは、ぐっすり眠れました。もっとも、新市街は、深夜まで騒々しかったようですが・・

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ホテルの朝食。
ベトナムならではのフルーツもいっぱいありましたが、冷えてなさそうだったので敬遠。
二日酔いの頭を起こすために、コーヒーをガンガンお代わりします。

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満腹して帰る途中、大好物のオムレツのライブを発見。気がつかなかった~ 残念・・

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ところで、今日の予定。
フエ郊外の遺跡を回るつもりですが、自転車を借りるか、タクシーで行くか、ずっと迷っていました。

「~歩き方」には、市内からは若干の上り坂が続くので、自転車は体力のある人向き、とあります。

今日も暑くなりそうだし、タクシーかな、とも思いましたが、せっかくの一人旅。知らない街を自転車で回るなんて、現役世代の体力がある時しかできないでしょうと、自転車に決めました。

フロントは親切で、昨日も借りてることで、少し値引き。(昨日借りてることはなぜわかったんだろう? フロント係は違う人なのに)

そして、チェックアウトの12時までに「トゥドゥック定陵」「ミンマン定陵」「カイディン定陵」と回れるかな、と相談すると、「ミンマン定陵」は遠すぎて無理よ、とのこと。

目標を「トゥドゥック定陵」と「カイディン定陵」に絞って出発です。

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土曜日の朝ですが、もうバイクの喧騒。

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昨日乗ってきたベトナム統一鉄道のレールを踏切で横断。

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なんとも味のある踏切。ほんとに、ここをあの列車通過したんだろうか。

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路上に、ふつうに馬がいるのも味があります。

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ちなみに、グーグルマップを見ながら自転車をこいでます。
Wifiは持ってきてませんが、ホテルでWifiに繋いだ時に、フエ郊外のマップを読み込ませてあったので、GPSだけで十分にナビの役目を果たしてくれます。

ていうか、これがなかったら、自転車で巡ろうという気は起きなかったかも。
文明の利器とは、ほんとにすごい。

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GPSがなかったら、この道、絶対信じないと思う(笑)
トカゲとかいっぱい出てくるし。

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それらしい雰囲気になってきました。自転車で40分位です。

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手近なところに自転車置こうとすると、前の店のおじさんが駐輪代を要求。
はい、そうですか。そのかわり、盗まれないように、しっかり見張っててくれよ。

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入場料は100,000ドン。まだ陽は高くありませんが、光線は強く、今日も暑くなりそう。

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40分こいで来れば、それなりに疲れます。しばし休憩。
早起きの観光客もチラホラ。みんなバイクで来るんだね。

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トゥドゥック定陵。
ここは、皇帝が長期滞在する際に使用された宮殿とのこと。

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建てられたのは、1864年で、そんなに古くはありません。

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落ち着いた感じで、日本の公園を散歩してる気になります。

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修復もしているようです。

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皇帝のお墓のようです。

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でも、なぜかトゥドゥック帝は、ここには埋葬されていないとのこと。

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30分ほどで見学を終え、次の目標「カイディン定陵」を目指します。
やっぱりタクシーで来る人もいるよね。

自転車の鍵を外して、またがろうとすると、おばちゃんが飛んできて、「×××××!」と何やら言う。

カネ払え、って感じだったので、「アイ ペイド!」とこちらも怒鳴り返す。

まったく。観光地は仕方ないよね。

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だんだん暑くなってきてます。
遺跡を横目で見ながら、のんびりサイクリング。

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おおっと、道が途切れてる・・  でも、GPSはこちらでいい、と言っている。

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蛇とか出てこないよな。虫も多い。
こういう国に来るときは、虫よけスプレーが必要でした。

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いきなり現れる遺跡。

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突然なのでびっくり。
クルマも入って来れなさそうな場所なのに。

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田んぼのあぜ道に出ました。

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ほんとに、この道でいいんだよね。

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また遺跡。それに馬。

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フォーン川のほとりに出ました。
フエの街を旧市街と新市街に分けているこの川。その10キロほど上流です。

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道が緩く登っているので、さすがに疲れます。
トゥドゥック定陵を出てから1時間。暑いし、「~歩き方」の体力のある人向きはダテではなかったね。

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それでも、川から吹いてくる風は心地よい。

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幹線道路に出ました。右に行けばミンマン定陵ですが、ホテルスタッフの話によると、遠くてとてもムリ。
素直に左のカイディン定陵に向かいます。

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えっ、この道、アジアハイウエイ1号線!?

すごい! アジアハイウエイを自転車で走ることになるとは。
ていうか、自転車で走っていいのかな。気をつけないと、バスやトラックが、猛スピードで走り抜けていきます。

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GPSのおかげで、迷わずに到着。しかし疲れた。
この時点で10時半。30分で見学を切り上げ、ホテルに戻りはじめないと、チェックアウトの12時に間に合わなくなってしまう。

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でも、少し休憩。そして水分を補給。

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このカイディン定陵は、さっきのトゥドゥック定陵よりさらに新しく、建てられたのは1931年になります。

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欧米の観光客がほんとに多い。

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カイディン帝は、新しい物好き、そしてハデ好きだったそうで、東西の洋をふんだんに取り入れた建築様式とのこと。
これは、本館ではないですが、たしかにそんな気がする。

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これか、たしかにヨーロッパ風だ。

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ヨーロッパ風の建物に、漢字が刻まれている不思議。

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中に入ります。皇帝の遺体が安置されているそうですが。

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詳しいことはわかりませんが、タイで見たワットポーのような様式です。

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中に入るといっても、いろんなとこが外とつながってます。
高台から眺めるベトナムの自然。

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皇帝の等身大の像。

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イランで見たデザインを東洋風にした感じでしょうか。

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皇帝の遺品が納められた部屋。

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さて、フエの2つの遺跡、堪能しました。
他にもいくつかあるようですが、まあ次回の楽しみとしましょう。(次回がいつかわかりませんが)

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時刻は午前11時。観光客もどんどん集まります。

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さあ、ホテルまで戻るぞ、と気合を入れて自転車をこぎはじめたら、不思議なモノを発見。

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なにかな? と近づくと、ドル紙幣!?

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いっぱい落ちてます。偽物なんでしょうけど、なんのオマジナイ?
ベトナム戦争に関連する儀式でしょうか。気味が悪いので、立ち去ります。

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30分かけて、新市街のホテルまで戻ってきました。
もちろん、汗びっしょり。フロント係も笑ってます。

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