四川風ニンニクの芽炒めでお腹いっぱい。
幸せを感じながら軟臥車に戻ります。
あんなに脂っぽいのに、まったく胃がもたれないのはなぜだろう(^ ^)
車窓には水路が多く現れようになりました。まもなく蘇州かな。

軟臥車の通路で眺める中国列車の車窓

同室者がいないから、部屋と通路といったりきたり。
車窓を独り占めできる贅沢な列車旅。
K1156列車の時刻表を掲げておきます。

誰も乗ってないと思われていた軟臥9号車にも、乗客がいたみたいでした。

広めの駅構内が近づいて、

蘇州に到着。

この駅は、7年ほど前に、新幹線で利用したことがある。しかし覚えてない^ ^

蘇州からは、けっこう乗客が乗るようです。

新幹線で利用した記憶を思い出そうとしていたら、さっそうと通過する新幹線。

どこ行きなのかな、カッコいい和諧号。

ところで、蘇州から私の部屋に同室者が乗ってきました。
女子学生さん?という感じ。
中国のコンパートメントに男女の区別はありません。

なので、男は気を利かせて部屋を出ていきます(笑)
そして、通路の椅子に座ってると、通りかかる車内販売。

車内販売は、ひっきりなしに往復してました。
そして売るものも、飲み物やつまみ、そしてパンや弁当など多彩。
これまた日本では、見られなくなった光景ですね。

列車が速度を落としました。

無錫に到着。

無錫は上海郊外の街として、訪れたい街。
中国有数の淡水湖太湖に面し、歴史街区もある。

無錫の名は、昔は大量にとれた鉱物資源「錫」を掘り尽くしてとれなくなった、といういわれがあるそう。

その無錫駅を高速で通過していく和諧号を、シャッター速度を上げて捕獲。

無錫を出ると、同室の女性が出ていきました。
食堂車にでも行ったのかな。

無錫駅ですれ違った列車。

南昌市は、中華人民共和国江西省の省都。
蘇州から600kmほど離れてます。

小駅を通過します。

ふたたび小駅を通過。それにしても、停留している貨物列車の編成は恐ろしく長い。
中国の物流はやはり鉄道が支えているようです。

ところで、通路側で景色を眺めていても、現代の旅のお供バッテリーは安心。

まあスマホ文化の中国において、チャージポイントは欠かせないですよね。

列車は華中を西へ向けて走っています。
長江の支流の水路を幾度も渡ります。

頻繁にすれ違う高速鉄道に車内販売

高速鉄道が並走しはじめたな、と思ったら常州駅に到着。

常州駅を通過していく、中国の誇る最新型新幹線「復興号」。

最高速度はなんと時速350km。
いずれ営業運転で400kmを目指すというからすごい。

思い思いにくつろぐ軟臥寝台車の客。
硬座と違って、自由に歩き回れるというので疲労は蓄積しにくい。
ちなみに、硬座と軟臥の料金の差は約3倍です。

丹陽に到着。13:44の定刻。

もう、上海から3時間が過ぎてしまった。

同室の女性は出て行ったまま。

丹陽駅を高速で通過する和諧号。

新幹線や貨物列車と数分おきにすれ違うけど、車内販売も同じくらいの頻度でやって来る。

ワゴンに乗っかってる品物もそれぞれ違うので面白い。


ワゴン係はおばちゃんだけかと思ってたら、車掌さんなのか、腕章をつけた男性も行います。

通路椅子に人が座っていても、通り抜けることができる詳細設計。

ワゴン車同士のすれ違いはどうかな・・・

大丈夫です^ ^
この活況な車内販売。日本にも、こんな時代があったのだろうか。
列車は時速100km以上の速度で、南京に向けて快走中。
