気温41度のチャンアンクルーズ&石段500段のムアケイブ登頂【ベトナム旅行記2023 #15】

古都めぐりというよりは、アクティビティといった感じの世界遺産「ニンビン」のツアー。

ランチの後は、さらにアクティビティ色が強くなります。

気温40度の炎天下でツアー参加者の体力はもつでしょうか?

すでに2人リタイアしています・・・心配

サウナのようなチャンアンボートクルーズ

さて、ツアーの一行は、ランチのあと、再びバスに乗って、「世界遺産チャンアンの景観関連遺産」の名称にもなっている「チャンアン」へ。

バスを降りると、もわ〜という感じで、熱気と湿気に包まれます。

このATM、直射日光にさらされて平気かな・・・気温は40度です。

水を手に入れて、臨戦体制。

ボート乗り場に行くために、地下道をくぐるみたいです。

美しい地下道。さすが世界遺産。

地下道を抜けると、いきなり目に入ったこの景色。

世界遺産「チャンアン」は、約2億4000万年前にできたとされるカルスト地形。

奇岩の景観を眺めながら川下りを楽しむ、アクティビティです。

ガイドさんのすすめで、ツアー客全員帽子を装着。

持ってない人には、麦わら帽子が借り出されます。

そのくらい危険な暑さ。ガイドさん曰く「異常な暑さ」・・・マジですか(^ ^)

そして、ボート乗り場です。

船頭さんは、みんな女性みたいです。

大事な大事なライフジャケット。しっかりと装着。

私のボートには、ベトナム人女性2人が同乗。

では、カルスト地形の洞窟をくぐるチャンアンボートクルーズスタート。

ハロン湾のボートより、少々小ぶり。

ボートに乗ってる人数も、2人か3人です。

しかし景色は、陸のハロン湾と言われるのもうなずける雄大さ。

2億4000万年前 世界で最も新しいカルストの洞窟

ボートクルーズの目玉、洞窟くぐり。

ハロン湾より、天井の岩が近いので迫力あります。

天井だけでなく、両サイドも迫ってくるので豪快そのもの。

おや、上陸できるのかな・・・

素通りでした・・・残念。

ツアーでなく、個人で利用していたら、上陸できるみたいでした。

それにしても暑い・・・ついに気温は41度に。

この炎天下のなか、何事もないように進んでいくボートツアー。

何事もないように見えるのは、参加者の多くがベトナム人で、暑さと湿気に強いからです。

欧米人旅行者などは、かなり参っている様子・・・私を含めてw

川中島の鳥居。

今度は、さらに天井の低い洞窟。くぐれるのかな・・・

女先頭さんが、頭を低くして、の合図。

ほんと、スレスレですw

見上げれば、すごい石灰岩です。

途中で降りることもできるようですが、私のようなツアー参加者は、30分ほど進んだところで折り返し。

ふたたび、天井の低い洞窟。

これだけのボートを動かすわけだから、女先頭さんの数もハンパないでしょ。

と、思って、船を降りたあと、ガイドさんに聞いてみたら、1000人以上いるとのこと。

コロナ中は、観光客が完全にと絶え、大変だったらしい。

終点です。ベトナム人の女先頭さん、ありがとうございました。

いやあ、のど乾いたぞ。

ファンタなんて、久しぶりだw

登るのはよく考えてから・・ムアケイブの石段500段

さて、お次は、本日最後のアクティビティ「ムアケイブ」です。

世界遺産「ニンビン」においても、こんなわかりやすいスポットはない。

要するに、石段を登るだけの絶景スポットです(^ ^)

登る前に、ガイドさんが、再三注意を促します。

  • 足がもつれて、転ぶ方が多いですよ、きをつけて
  • 水分補給はこまめに
  • 往復40分はかかります
  • 体力に自信のない方はレストルームで休んでましょう

と、こんな感じ。

ツアー参加者の半数が離脱しましたが、私はもちろん登る組。

500段くらい、なんてことないだろう・・・

甘く考えてましたが、一段一段の高さが高いので、けっこう足に負担がきますw

その疲れを忘れさせてくれる絶景。ニンビンって、けっこう都会なんだな。

ムアケイブには、山が2つあって、低い山と高い山。

500段は高い山の方。これは、高い山に登っている途中で見下ろした、低い方の山。

低い方の山を眺めながら、体力の回復を待つ。時計を見ながらですw

でも、天空の寺院って雰囲気マックス。

ミャンマーのタウン・カラッに登ったことを思い出しました。

白い石壁が、ところどころむき出している。

このあたり、というかベトナム全土が石灰岩なのかな、ハロン湾もそうだし。

中腹の休憩所。ここで引き返す人も多数います。暑いし、気持ちはわかる。

私は、さらなる高みを目指します。

ムアケイブ頂上の龍にタッチ

さて、気力をふり絞って、なんとか頂上に到達。そして女神様にご挨拶。

ん? しかし、まだ先があるぞ・・・?

このベトナム人女性についていってみよう・・・

実は、これ危険。足を踏み外したら大変なことに。

でも、立ち入り禁止とは書いてないんだよなあ。

なるほど・・龍ですか。これが名実ともに、ムアケイブの頂上のようです。

まさか、龍のアタマに乗るわけにはいきません。

龍のほっぺたをタッチして、指紋を残させてもらいました(^ ^)

ムアケイブ頂上からの絶景。

この景色の見え方を、登る前に知っていたら、中腹で引き返す人、もっと多くなりそうw

とはいえ、世界遺産「ニンビン」を構成するムアケイブ。

その頂上に立つことができて、ちょっとした達成感です。

さて、アクエリアスを飲み干して、一気に下るとしましょう。

下りは下りで、気をつけないと危ない。

登る時に足腰使ってるから、ただでさえガクガク。

だから、踏ん張りきれなくて、余計に危ない。

下るだけでも苦闘だわ、こりゃ。

ガイドさんが言ってた往復40分は、健康優良児の平均タイムのようです。

下まで下ると、ガイドさんはじめ、ツアー一行がバスの中で待機してました。

あらら・・みんな行かなかったのかなw

でも、私、遅刻してませんよ。

集合時間17時の5分前には、きっちり帰還です(^ ^)

 

そして、夕暮れに包まれる道を、ハノイに向けて帰ります。

無事にツアー終了です。

そして、私にとっては、GWのベトナム旅が無事に終了。

楽しかった旅を回想しつつ、無事に帰れることに安堵するという、旅最終日特有の気持ちになって、流れ去る景色を眺めてます。

今回のベトナム3泊5日ひとり旅の全行程・費用などはこちらです。