新今宮駅隣接の「ホテルサンプラザ」での目覚め。
朝になって両隣はシーンとしている。
いっぽうで、廊下はさわがしい。朝早くのチェックアウト組だ。
私は、マスク越しにタバコの煙を吸ってしまうと、そのマスクは即ゴミ箱ゆき。
でも、外国ではアタマからたばこの煙かぶっても、早くシャワー浴びたいとは思うけど、どこか郷に入らば的な寛容な気分になる。
大阪という町がまさにそうだった。
実は約3年ぶりの外国渡航まで2カ月切ってるけど、大阪という場所がこんなにカオスでエキゾチックだとは知らなかった。
まさに、異国の安ホテルで目を覚ました感覚。記憶が3年前にタイムスリップしました。
早朝の新世界を歩く
今回の、はじめての大阪街歩き。
重きは新世界においてますが、新世界のシンボルといえば通天閣。
朝一番の開場から登ってみたいと思ってます。
通天閣は10時からなので、時間つぶしに新世界の界隈を散歩。
さすがに、どこも閉まってますね(^^)
古そうな旅館もある新世界。
路上生活者も見うけます。
そして、なぜかオフィスチェアがこんなふうに放置されている。
やっぱり、路地を一本入ると治安悪いのかな・・・
日曜日は9:30にオープンする通天閣
週末は、とても混みあうと聞いていた通天閣。
あべのハルカスほど展望台が広くないから当然でしょう。時間によっては大行列になるそう。
そこで、少し早めに入り口に行くと、なんと日曜日は9:30オープンだそうです。
ラッキーです。待たずに入れました。
いったん、階段で地下にくだります。
そしてチケット購入。
900円でした。
そして、エレベータを待ちます。
ビリケンさんが手を振っている可愛いエレベータ。
そして2階にあがったら、いよいよ展望台行きのエレベータです。
高いところへいくのは、いつもながらワクワクするもの。
黙食や黙乗は聞いたことあるけど、黙登なんて初めて聞いた。
当然、タイピングで変換されません。
おお、エレベータの天井に浮かび上がるビリケンさん。
ビリケンさんに囲まれた「黄金の展望台」
さて、エレベータを降ります。
とたんに現れる、数々のビリケンさん。
幸運の神ビリケンさん。足の裏をかいてあげるとご利益があるそうです。
ビリケンさんにも、たくさん仲間がいるようでした。知らなかった。
雨に煙る大阪の街を背にするビリケンさん。
懐かしい記念メダル。かつては、いろんな観光地にありましたね。
窓越しに眺める大阪の街。
生駒山地のふもとのキリが幻想的。
こちらは南側。大きくカーブする阪神高速。
特別屋外展望台からの展望パラダイス
では、お次は300円を追加で払って「特別屋外展望台」へ。
高さ94.5mです。あべのハルカスの3分の1だけど、足場の広さが違う。
正直、足がすくみます(^^)
文字通り屋外だから、ガラスを通さずに視界がのぞめます。
あべのハルカスが手に取るように見えます。
向こうのほうが3倍もデカいのに、なぜか同等に感じる。
雨は降ってるけど風がないから気持ちいい。といいながら、高さで足は震えてますww
跳ね出し展望台「TIP THE TSUTENKAKU」に乗ってみた
さて、通天閣の極めつけはこれです。
2019年にできた跳ね出し展望台「TIP THE TSUTENKAKU」。
先端部分がシースルーになってます。
まさに空中の楼閣。定員は2名です。ピーク時は大混雑でしょう。
といいながら、足がすくんで前に出ない・・・
私、子供のころから高いところ全然平気、というより大好きだったのに・・
2013年に台湾を旅して、太魯閣というところでつり橋の上で大きく揺れてから、軽度な高所恐怖症になった私です。(これ、ほんとの話です)
だから、ここまでたどり着いて、もう一歩が出ない。目まいもしてきました。
あきらめて、上から「TIP THE TSUTENKAKU」を見下ろします。
ところが、なんと、女の子がノンストップで飛び乗るじゃありませんか!
ていうことで、もう一度自分にムチを入れて挑戦。
なんとか、ガラス面の中心に立てました。
顔面から血の気が引いて、頭クラクラ。天にものぼる、いい気分でした。
つりばし症候群というのがあるそうだけど、この場所で告白したら成功率は高まるのだろうか?
たしかに恋の感情と勘違いするくらい、足が震えたわ(^^)/
買い物や歴史鑑賞も楽しい通天閣
エレベータで下に降りると、お土産物屋さんや、新世界の歴史が紹介されてました。
通天閣の竣工は1912年。大変歴史あるタワーです。
当時から、高さは75mもあったそうです。
当時は「ルナパーク」と呼んだそうですね。
幸福の神様が、幸せそうに笑ってました。
そして、もう一度、足の裏をかかせてもらいます。
楽しかった通天閣への登楼。
おお、なんと、下では行列がはじまってました。
行列は、外までつながってました。9時半のオープンと同時に入ってよかった。
通天閣の人気、いまだおとろえずですね。では、さようなら。