【モンバサ⇒モシ②】ミニバスから眺める西ツァボ国立公園の野生動物たち

モンバサから3時間かけてボイへ。

そして、ボイのバスターミナルを出発したミニバス。ケニアのバス旅はまだまだ続きます。

ここで、モンバサとナイロビを結ぶA8(A109)と分かれ、A23でほぼ真西に進みます。

目指すは、タンザニアとの国境の街タベタです。

随所に検問のあるA6ロード

国境までの一本道がA6ロード。

タベタまでは110kmの道のり。

Googleマップを見ればわかるように、このルートは途中から西ツァボ国立公園の中を突っ切ります。

なにか野生動物が見れるかな。

これは、バナナかなにかを満載したトラクター。

国境に向けての道なので、それらしく感じる雰囲気。

と思うと、まわりに人家もないのに現れるケニア人。

検問も定期的に現れます。

モンバサからの道中も、何回か引っかかりましたが、警官はバスの中をぐるりと見渡すだけで、何をチェックしてるのかな。

密入国かもしれないけど、パスポートチェックはありません。

ともあれ、検問が済んで快適なドライブ。

つくづく、最前列シートでよかった、腰は痛くなってきてるけど。

積載オーバーにはナーバスになってるみたいです。

まだ国立公園には入ってませんが、羊かな。

このミニバス、運転手はエアコンつけません。

ガソリンが高いから節約してるのかな。

しかし、窓から爽やかな風が入ってくるので、とても気持ちいい。

集落もたまに現れます。

西ツァボ国立公園の手前にある「タイタ・ヒルズ野生動物保護区」のサイン。

昼は70km、夜は50km制限。

野生動物との衝突事故を防ぐため、視界が悪くなる夜間は、より低い制限速度が設定されているようでした。

目を凝らすんだけど、何も出てこない・・・

さすがに、ライオンとかひょうとかはいないらしいけど。

ケニアにも、登坂車線ってあるんですね。

と思ってたら、路肩に停車して、乗客が一人降りました。

単調なようで目まぐるしい、とにかく楽しいバス旅。

野生動物たちに遭遇する西ツァボ国立公園

タベタまで51km、そしてホリィというタンザニアの街まで55km。

ここから西ツァボ国立公園です。

いかにもサファリを横断する、そんな感じの景色にわくわくします。

と、隣の乗客が「チーノ!」と指さします。

「チーノ」じゃないんだけど、まいっか(^ ^)

指さされた方角には、キリンが。

ズームレンズを目いっぱい伸ばして撮影。

うわ、野生のキリンなんて、初めて見た。

ところで、数百メートルおきに、速度低減用のダンパーがあります。

これなら、野生動物も安全だ。

そして、さらに行くと、また乗客が「ジブラ!」

私も一生懸命探しているんですが、よく見つけられるものです。

アフリカの人は目がいいんだろうな。

これは、ただの犬?

こちらも、最初は犬の群れ?

かと思ったんだけど、よく見れば羊。

あとで調べたら、東アフリカで広く飼育されているソマリヒツジという種類の家畜だそうです。

撮り方が下手だったんだけど、体は白で、頭だけが真っ黒というとても珍しい色彩。

そして、家畜というぐらいなので、西ツァボ国立公園の周辺には牧畜を営む地域住民が暮らしているみたいでした。

西ツァボ国立公園もぬけて、いよいよケニア・タンザニアの国境へ。

国境が近づくにつれ、景色に「果て」のような雰囲気が漂うのはなぜだろう。

このあたりは火山活動が活発だったようで、地面も緩やかに起伏しています。

アルーシャの文字も見えました。

このバスは、いったんタベタの街に寄るみたいです。

国境が近づいたので、警備も厳重。

ところで、ミニバスの中は当然東洋人は私だけなんですが、なぜか珍しくもない、といった感じでパスポートすらチェックされません。

時刻は12時半、いよいよ国境越えですね。