お酒を安いと感じた国
世界的なお酒の銘柄は世界標準なはずなのに、税金の関係か、とても安く感じられる国があります。
正直、ハイネケンやスコッチなどの国際銘柄を飲んでいるのに、激安って、どういうことなんだろう、と思うこともあります。
そんな国々を紹介します。
タイ
ビールとチャーハンで、約400円。これ以上何もいらないって気分です(笑)
ホテルのバーも安い?
シンガポールスリングと、バーボン3杯で約2,000円でした。
ベトナム
フエの町は、夜の散策が楽しい。お酒が飲めるお店がいっぱいあります。
そして安い。
まわりに遺跡も多いし、欧米人が長逗留する理由もわかります。
ちなみに、このあと、ホテルのバーで飲みましたが、やはり安かったです。
ラオス
ラオスのルアンパバーンは、町全体が世界遺産。
欧米人観光客が行き交う、夜のルアンパバーンでは、お酒が一番の楽しみです。
けっして極端に安いわけではありませんが、日本よりは安いです(笑)
ミャンマー
上の写真はヤンゴンの大衆食堂。ビールを含めて300円くらいでした。
よく冷えたビールが、カレーによくあいました。
下は、バガンのホテルです。バガンでは、そこらじゅうのレストランでお酒が売られてましたが、Eバイクを借りちゃってると、お酒が飲めないのがつらい・・
アルゼンチン
おそらくペソが値下がりしたのも理由ですが、私のときは1ペソ≒7円。
それが今では、1ペソ≒1.7円!
200円しない美味しいワインがゴロゴロって感じですね。
パタゴニアを走るバスの中で、ほろ酔いになってました。
チリ産もそうだけど、アルゼンチン産も本当に美味しい。
レストランで出てくる肉料理にも、ぴったり合いました!(^^)!
遠すぎるのが大変なんだけど、アルゼンチンはもう一回行きたいな・・・
ボスニア
ボスニア・ワインという銘柄があることを知りませんでした。
実は、旧ユーゴスラビアは隠れたワイン王国だったそうです。
料理ともどもで、1,000円ちょっと。ワインを3杯もお代わりしてますから、すごく安いです。