弾丸一人旅で訪れた世界遺産【イスラエル・エルサレム旧市街とその城壁群】

聖墳墓教会

イエスが処刑されたゴルゴダの丘。

そして、イエスのお墓があるといわれている聖墳墓教会。

復活教会とも呼ばれ、キリスト教徒の聖地です。

香油を注がれた石

 

ヴィア・ドロローサ

ヴィア・ドロローサは、イエスが十字架を背負って歩いた道。悲しみの道という意味だそうです。

イエスの手形に手を重ね合わせる老婆。

十字架の重みに耐えかねて、イエスが最初につまづいた場所。

苦悩の母の教会。

アルメニアホスピス。

鞭打ちの教会の入り口。

判決の門。

この門の上に、イエスの罪状が張り出されました。イエスが2度目に倒れたところでもあります。

ヴィア・ドロローサには、常に警官が警備。

 

いかがだったでしょうか。

狭い城壁の中に、3つの宗教の信者。

そして、自動小銃を抱えた無数の警官に、全身黒ずくめのユダヤ教超正統派の人たち。

これらが、日常生活において、交差するのがエルサレム旧市街です。

 

エルサレム旧市街のおすすめホテル

ニュー・インペリアル・ホテルです。

100年以上前に建てられたエルサレムで最も古いホテルの一つとのこと。

1泊1万円と値段は張りましたが、立地でチョイスしました。

エルサレム旧市街を重点的に歩くならおススメ。嘆きの壁や聖墳墓教会まで、徒歩10分です。

 

 

イスラエルの旅行記をまとめてあります。ぜひご覧ください。