【セルビア】1日目(その2) ベオグラード ~ ノヴィ・サドの町

さて、無事にエアポートバスに乗り込んで、ベオグラードの町に向かいます。

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標識を見れば、ノヴィ・サドの文字が。

ノヴィ・サドというのは、ベオグラードからバスで2時間ほどの場所にある、ヴォイヴォディナ自治州の州都。
(ノヴィ・サドも、ヴォイヴォディナ自治州も、今まで聞いたことなかった・・・笑)

特に、何があるとかいうわけではないんですが、ベオグラードには2日いるので、どこか手ごろな郊外の町と考えていてヒットしました。

まあ、弾丸旅行なので、限られた時間で、いろんな町を見たいわけです。

 

エアポートバスの中で考えます。

ノヴィ・サドには、今日行くか、明日行くか・・・

でも、明日は、16時にはバスでボスニア・ヘルツェゴビナに向わなくてはなりません。

すると、慌ただしいので、今日中にノヴィ・サドに行ってしまおうと、プランを決定しました。

旧ベオグラード本駅の風景

車窓に広がる、セルビアの平原。

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空港から20分程度で、都心に入ります。

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都心に近づくと渋滞に。

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サヴァ川を渡る橋の上で、トラムに出会います。

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そして、旧ベオグラード本駅の前に到着しました。
エアポートバスは、この前に、もう1箇所、バスターミナル前でも停車しましたが、私は終点の駅前まで来てしまいました。

このメルセデスが、私をここまで運んできてくれたエアポートバスです。

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旧ベオグラード本駅とご対面です。

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駅前では、新旧色とりどりのトラムが走りまくっています。

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実は、この旧ベオグラード本駅は、昨年の夏に閉鎖されています。

だから、ノヴィ・サドに列車で行くにしても、ここに来る意味はないんですが、ベオグラードに来る以上、ここには立ち寄りたかった。

だって、あの「オリエント急行の殺人(アガサ=クリスティ著)」に登場した、ベオグラード駅ですよ。

この駅が、そうなのかどうかは、実は確信がありませんが(笑)

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駅は閉鎖されても、町の中心部として機能しているようですね。

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閉鎖されていても入り口が開いていたので、ためしに中に入ってみました。

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ああ・・・ホームを次々と壊しています。

たしか「オリエント急行の殺人」では、シンプロン=オリエント急行は、ベオグラード駅に20時45分に到着し、30分停車したのち、大雪の中、西に向って出発。

その4時間後に、殺人事件が発生したんですよね。

※繰り返しますが、ここじゃないかもしれないのに、勝手に感慨にふけっています(笑)

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チケット売り場も閑散。当たり前です。

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でも、なぜか、一つだけ窓口が開いていて、男の客がなにやらオーダー。

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しかし、雰囲気ありますね。旧東ヨーロッパの面影の残るチケット売り場。
キリル文字が、旅情を高めてくれます。

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駅の正面から、駅前広場を眺めます。

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ベオグラード中心部の風景

さて、ホテルへ向うとしましょう。

予約しているホテルは、「ホテル・モスクワ」。ここから、たぶん500m以内の距離と想像。

アプリmaps meを立ち上げて、誘導してもらいます。

 

旧ユーゴ時代の建物でしょうか。
何の根拠もありませんが、東西冷戦時代の東側の建物という雰囲気。

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セルビアのファーストフード? でも、おいしそうだ。

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あらゆる場所に、食べ物屋さんはあります。

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ホテル・モスクワに着きました。
ベオグラードを代表する老舗ホテルだそうです。1泊8,000円と奮発しました。

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まだ午前10時前で、チェックインはできません。
荷物を置いただけで、身軽になって、ホテルの外に出ます。

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この辺が、繁華街テラジエというそうです。

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このテラジエという場所、さっきの旧ベオグラード本駅から、かなり坂を上ってきた場所にあります。

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maps meでは高低差まではわからなかったですが、ベオグラードとは坂の多い町のようです。

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今日中にノヴィ・サドを往復してくるつもりで、また坂を下って、バスターミナルを目指します。

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交差点の雰囲気。

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ベオグラードの平日日常の風景。

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けっこう、みんな楽しそうに談笑してますよ。

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レストランも多いです。今夜の夕食は何にしましょうか。

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ファーストフードも、十分おいしそう。

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さらに下ります。

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旧ベオグラード本駅の前まで戻ってきました。

ホテル・モスクワは戦前からの老舗。その頃は、この駅も交通機関の中心。

その間の、この急坂。赤帽さんが、おおいに活躍したことでしょう。

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しばらく立ちながら、旧駅前の街頭風景を眺めます。

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というより、目の前を行き交うトラムを眺めます。
これだけでも、異国に来た情緒が満点。

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いろんな種類があるようです。明日は、ほぼ1日ここにいるので、どこかで乗ってみるとします。

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再び旧駅前。

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ベオグラード バスターミナルの風景 ~ ノヴィ・サドへ

バスターミナルは、あの奥の赤い建物です。

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バスターミナルの中は、往年の駅さながらに活況をおびてました。
メイン通路の両サイドには、レストランやパン屋さんがズラリです。

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チケット売り場は、すぐ見つかりました。

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手近な窓口で、「ノヴィ・サド」というと、あっさり発券。610ディナール(約650円)でした。

ついでに、明日の夕方サラエボに向う、Webで予約したチケットを見せると、場所はこことのこと。
これで、安心です。

それにしても、キリル文字さっぱりわからない。

かろうじて、出発が10:55。プラットフォームは33。ぐらいが見てとれます。

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ところで、お釣りとは別にくれたこのコインは何だろう?

そう思いながら、プラットフォームに行こうとしたら、なんと、プラットフォームの前に自動改札機のようなゲートがあって、無断でバス乗り場に行くことができないセキュリティ構造。

このもらったコインを改札機に入れることで、プラットフォームエリアに入れるのでした。

ひょっとすると、チケット代も500ディナールだけど、入場料が110ディナールってことかな。

チケットを見れば見るほど、そんな気もしてくる。

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プラットフォームに入りました。

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しかし、このプラットフォームの数。ここを拠点として、四方八方にバスが出ているんでしょう。

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33番フォームにバスが到着。ノヴィ・サド行きと書いてありませんが、チケットを見せたら、そうだ、と言われました。

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席は指定されているのでしょうが、みなさん適当に座ります。

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出発です。

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しばらくは、ベオグラードの街を走ります。

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移動する乗り物の中から、異国の町の風景を眺めるのって、本当に楽しいですね。

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郊外に出ました。

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2時間はかかると思っていたノヴィ・サドに、1時間20分ほどで到着。

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バスターミナルに隣接するのは鉄道駅。鉄道も走ってるのかな。

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ノヴィ・サド バスターミナルの街頭風景。

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ノヴィ・サドの町 散策

さて、ノヴィ・サドという町を歩いてみましょう。
町の中心は、バスターミナルから真っ直ぐ伸びるオスロボジェイネェ通りを歩き、途中で左に入ったあたりです。

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オスロボジェイネェ通りという道の舗道をゆっくり南に歩きます。

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気温は10度くらいでしょうか。歩くという運動をするには、ちょうどいいくらいの気温です。

あのレートは、ユーロとの交換レート?
街中に、けっこう両替所があります。

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ピザ屋さんやパン屋さんも軒を連ねます。

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ノヴィ・サドという町に、なんの予備知識もなく来てみましたが、生活風景を眺めるだけでも楽しいです。

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バスを待つ人たち。

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サクラ(でいいのかな)が咲いています。

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そういえば、ランチをどうしましょうか。

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大通りを左に折れて、町の中心部に向かいます。
あの先端だけ見えている塔は、カトリック教会かな。

このあたりから、いろんな歴史的建築物が現れるようです。期待してみましょう。

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