【南アフリカ】4日目(その3) ヨハネスブルグ ⇒ 香港 ⇒ 羽田 19時間の帰国フライト

ヨハネスブルグは、世界一治安が悪い町などと呼ばれることもあるようですが、上空からみると、どこにでもあるようなコロニアル都市です。

もちろん、治安が悪いのは、ビルが林立する都市部なんでしょうけど。

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ヨハネスブルグ タンボ国際空港のトランスファー

ヨハネスブルグのタンボ国際空港に到着。
16:05に到着の予定が約10分遅れ。少し焦ります。

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迎えのバス1号車は満車。

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しかし、急いでいるので、申し訳ない、少しつめてください。

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空港建物内に入り、トランスファーの矢印にしたがって歩いていると、どうも様子がおかしい。

保安検査も受けずに、ふつうにセキュリティエリアに入れてしまいました。

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乗り継ぎ時の保安検査はない、ということなんだね。

それはわかったけど、イミグレーションは?

私はまだ、南アフリカ共和国の人なんだけど・・・

まあ、チェックインのほうに進め、ということなんでしょう。でも、AとBどっち???

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香港行きのSA286便は、たしかに表示があります。でも、ゲートは・・・

それで、思い出した。

すでに発券されたチケットに、ゲートも印字されてるじゃん!

チケットを取り出して確認。香港行きはA6。つまり、Aのほうに進めばいいんだね。

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黒人だらけの、さすがアフリカという感じのヨハネスブルグ タンボ国際空港。

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広いホールを見下ろします。見た感じ、アライバルホールかな。

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Aは左。

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ここで、ようやくパスポートコントロール。
あっさりした出国審査でした。

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そしてターミナルAのセキュリティエリアに出ました。

なるほど、こういう仕組みになってるのね。

あのままアライバルホールに進んでもよし。国際線に乗り継ぐ場合は、あらかじめゲートを決めておいて、その入り口でパスポートコントロール。

保安検査がないのは、ちょっと怖いけど、合理的なような気がする。

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ここまで、飛行機が到着してから30分。
香港行きのフライトまで1時間あります。

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お土産屋さんを物色しましょう。
ケープタウンでは見かけなかった免税店やお土産屋さんが、ヨハネスブルグでは、国際線ターミナルなので、山ほどあります。

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商売上手な黒人のお姉さんをかわしながら、南アフリカ産のチョコなどを仕入れます。

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マンデラ氏を描いたキーホルダーもゲット。こういうのは、ほんとに思い出に残ります。

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そして、A6ゲート付近で休憩。
ヨハネスブルグの乗り継ぎをクリアしてしまえば、なんとなく安心。

次は香港。けっして1時間40分の乗り継ぎは十分とはいえないけど、香港で万が一、乗り継ぎに失敗したって、東京に向う便は多数あります。

香港に着くのは明日の昼過ぎ。
なんとか、翌朝の出勤までには、帰国できると思う(なんの根拠もない楽観・・・)

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南アフリカ航空 SA286便で香港へ 10,600kmのフライト

そろそろA6に向かいましょう。

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途中で見かけた、フェラーリのショップ。

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香港行きですね。
約13時間になる搭乗を前に、武者震い。

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ヨハネスブルグから香港行きだから、乗客は、ほとんどアフリカ人と香港人です。

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機種は、ヨハネスブルグ行きと同じかな。両サイドの配列が2席。

これなら、窓際でも、トイレに行くときに、ごめんなさいと声をかける相手が1人なので、気苦労がありません。

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機内はほぼ満席。
アフリカ人と香港人の混成なので、騒がしさは相当なレベルです(笑)

私の隣席は、欧米系の女性が座りました。

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夕暮れ迫るタンボ国際空港。
いよいよ、南アフリカともお別れですね。

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機内安全ビデオ。

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機が舞い上がりました。
さようなら、南アフリカ共和国。楽しかった思い出をありがとう。

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さて、これから1万キロ以上、約13時間の空の旅。

私の旅履歴で、2番目に長い飛行距離。

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ほとんど、インド洋上を飛び続けるコース。

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窓外は、のっぺりと雲に覆われています。

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離陸して、すぐに配られた飲み物。

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離陸して約1時間。
機は、スワジランド上空を通過。インド洋に出ます。

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そして、マダガスカル上空で、夕食が配られます。

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ビーフをオーダー。
デザート類は、往きのエチオピア航空のほうがよかったかな・・
カステラが、ぱさぱさでした。

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でも、赤ワインはおいしかったです。2本もおかわりしちゃいました(^^)v

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夕食が終わると、騒がしかったアフリカ&香港人たちも、寝息が聞こえるようになります。

私は、音楽を聴いてるので、雑音は気にならないんですが、隣のお姉さんは、辛そうだった(笑)

 

こうして、飛行機の中で、闇夜の窓を眺め続けていると、どうしても、帰国後の会社のことが気にかかる。

予定通りなら、羽田に19:15に到着して、自宅には21時には着けるでしょう。

翌朝出勤したら、朝一からなんと資格試験!

ヘンなスケジュールになってしまったもんだ・・・

心配性の私。実は、旅行にテキストを携行してきました。(自分でもエライと思う・・・)

ワインをなめながら、復習です。

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勉強にも疲れて、何もすることがありません。

外はすっかり夜になり、雲にも覆われ、機は闇の中を飛び続けるだけ。

しかし、フライト中、飽きもせず、ずっとマップ見てる人間ているんだろうか?

私は、毎晩、お酒を飲みながら、地図を眺めるのが日課。こういう人、他にいる?

 

それにしても、広大なインド洋をひとっ飛び。飛行機とは不思議な乗り物だ・・・

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ふと、窓の外に目をやると、満天の星です。

気がつきませんでした。たぶん、機内の照明が消えたからかな。

プラネタリウムの中にいるようです。

三脚を使わずに、シャッター速度5秒を素手で固定して撮った力作です。

この星空を解説出来る人、スゴイと思う。南十字星とかいるのかな。

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などと、機内が寝静まっている頃にバカなことをやっているうちに、私もいつのまにまどろみ、太陽が昇りはじめています。

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機は、まだインド洋のど真ん中。

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それでも7,000km飛んだんだね。残り、あと4,000km、そして5時間。

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そして、時が進み、機がタイ上空に差し掛かる頃、

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朝食が配られました。
スクランブルエッグとソーセージの組み合わせが、とてもおいしかったです。

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機は、ひたすら雲の上を飛び続け、

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ようやく、高度を下げはじめました。香港到着です。

13時間飛び続けて、身体に異常が現れないのは、私の得意とするところ。

あれは、先日開通した香港とマカオを結ぶ「港珠澳大橋」ですね。いつか走ってみたい・・・
※バケットリストに書き込まれました(笑)

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香港国際空港に到着です。

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おお、香港エクスプレス、久しぶり~。

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香港国際空港のシンプルなトランスファー

なんて、懐かしんでる場合ではありません。25分の延着です。

でも、あわてる必要はありませんでした。

建物に入ると、トランスファー案内係が待ち受け、乗客が示すチケットごとに、あっちだこっちだ指図しています。

それに、かんたんな保安検査はありましたが、イミグレはなし。合理的です。

あっさりと、セキュリティエリアへ抜けられました。

羽田行きは32ゲートですね。

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考えてみれば、香港の乗継って、初めてだな。

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この見慣れた景色、たしかに香港って感じだね。なんか緊張が解けた感じがします(笑)

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ANAとのコードシェア SA7134便 羽田まで最後のフライト

香港まで来れば、日本に帰ったも同然。
まずは、明日の出勤に影響がないことに、胸をなでおろします。

効き過ぎのクーラーも、たしかに香港だ。

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ANA機が視界に入り、さらに、日本との距離が近づきます。

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飛び立てば、3時間50分後には羽田です。

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はるばる南アフリカから抱えてきたお土産。

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ボーディング開始。さすがに、この便は日本人ばかり。

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また翼の横。
今回は、チケット取得から日がなかったので、席を調整する余裕がなかったなぁ。

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ラストスパートだね。あと残り、約3,000km、4時間。

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香港国際空港の渋滞。滑走路入り口で少し待たされます。

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30分遅れでようやく離陸。
この便、ANAにしてはめずらしく、ガラガラ。私は、3列独占状態です。

連休最終日の夜に羽田に着く便なのになぜ??

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雲に覆われた南シナ海の上を日本に向って飛んでいきます。

でも、雲の上のフライトも、味があるものです。

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配られた、おつまみとワイン。
ANAさんには申し訳ないけど、ワインは、南アフリカ航空や、エチオピア航空のほうがおいしかったかな。

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台湾上空に差し掛かる頃、夕食です。

ケープタウンから、合計22時間。軽食も含めて4食目だ。

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4食目となる、最後の夕食は、純日本風ではないけど、うどんがあったり、さすがANAさんでした。

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そして、夕日がANA機の翼を染めていきます。

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そして、無事に羽田空港国際線ターミナルに到着。定刻より15分遅れの19時半でした。

日本から見て、地球の反対側。ケープタウンへの弾丸旅行が無事終了です。

飛行距離、約30,500km。運転した距離、約500km。

地球を4分の3周ほどする3泊6日の旅が終わりました。

正直、サラリーマンをやっている間に、ケープタウン、そして喜望峰にたどり着けるなんて、思ってもみなかったです。

 

ケープタウンから22時間、ほぼ乗り詰め、さすがに疲れていたのかな。
最後の羽田空港の夜の写真を撮り忘れました。

でも、ターンテーブルには、はるばるケープタウンから積み替えされながら、我がバッグが到着。

グローバルwifiに、モバイルwifiを返してから、リムジンバス乗り場に向かいます。

明日は、朝から試験だけど、それよりもなによりも、
今回の旅の無事に感謝! 旅の神様、ありがとう!

※最後までお読みいただきありがとうございました。

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