【南アフリカ】2日目(その4) アパルトヘイトの記憶を残すロビン島

喜望峰から帰って、つかの間の休憩。

念願の喜望峰に行けたことで、軽い幽体離脱状態です(笑)

気がつけば、テーブルマウンテン上空の雲が取り払われています。

このタイミングで、登頂したくなる衝動にかられましたが、私は再びウオーターフロントへ。

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これから、あのネルソン・マンデラ氏も収監されていたという、刑務所島ロビン島(ロベン島)に向かいます。

私は、南アフリカ共和国を訪れることになるまで、恥ずかしながら、この世界遺産・ロビン島のことを知りませんでした。

ウオーターフロント サイロ地区へ

ロビン島に行くには、ツアー参加が必須。

そのツアーは、ウオーターフロントのサイロ地区の埠頭から出ています。

なので、まずはホテルを出て、ウオーターフロントに向かいます。

学校帰りの小学生(中学生?)とすれ違います。

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ウオーターフロントは、昨日同様の賑わい。
毎日こんな感じなのかな。

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全容を見せているテーブルマウンテン。

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明日まで、この天気が続けばいいけど。

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サイロ地区は、ウオーターフロントの東よりにあります。

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でかいチェス。

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このブリッジを渡ればサイロ地区。

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ツアーフェリーでロビン島に向けて出航

あのクロックタワーの左奥に見えているのが、ロビン島の博物館であり、ロビン島ツアーの発着所でもあります。

この南アフリカ共和国が、近年までアパルトヘイトという人種差別政策を行ってきたことは、あまりにも有名。

これから向うロビン島は、アパルトヘイト時代に、反アパルトヘイト活動を行い、政治犯とみなされた囚人たちが収容されていた島です。

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ツアーは、1日4回開催されているようです。私は、本日の15時の回をWebで予約しておきました。

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このツアー、大変な人気らしく、「地球の歩き方」の教えに従って、前もって予約しておいたのですが、チケット売り場の列はこんなもの。

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まあ、人気があるとはいっても、こんなものだろうと思いながら、中へ。

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すると、びっくり!。
ツアーに行く人、こんなにいるんですか??

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Webチケット購入者は、ファストパス的なルートがあるのかなと思ってると、そんなことはなく、同じ列に並びます。

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モニタには、アパルトヘイト時代の、忘れてはならない画像が流されていました。

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壁には19世紀から20世紀にかけての年表も。

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はるばる日本から印刷してきたEチケットを提示。ピッとやって、桟橋へ。
このEチケット、下のほうに名前も書いてあります。船のツアーだから、乗船名簿の役割もしてるんだ。

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ああ、こんなに大きな船なんだ。なら、こんなにいっぱいツアー客いても大丈夫だね。

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記念写真係。

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みんな2階に行ったのかな。1階は、あの行列がウソのようにすいてます。窓際ゲットです。

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窓際ゲットといっても、窓は塩で汚れています。ロビン島までは30分程度。

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ウオーターフロントを出航すると、すぐに見えてきました。ロビン島です。

船は、とても揺れるぞ、といううわさもあったのですが、今日に限っては、風もなく、穏やかな大西洋のミニ航海でした。

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先入観があるからか、一見すると、監獄島のようには見えません。
どこかのリゾートアイランドのよう。

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ロビン島に上陸

到着です。海の色が、テーブル湾よりも、ぐっと緑色になります。

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島内の単独行動は禁止ということになっています。みんなツアーバスに乗り込みます。

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ツアーガイドを務める黒人ガイドさん。
刑務所の中は、別のガイドさんが説明するようなことを言っています。

まずは、いきなり、ツアー参加者の国籍?をたずねられました。

イギリス、フランス、イタリア、と次々に声が上ります。

そのうち、ガーナ、マリ、という声も。

声が少なくなったところを見計らって「ジャパン!」と大きく叫びました。

このバスは、アジア人は、私一人のようです。

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さっそく解説が始まりますが、英語のため、8割がたわからず・・・

翻訳アプリで、同時通訳を狙うも、wifiのスピードが遅く不可・・

 

バスは、ゆっくりとロビン島の中を走ります。

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途中、お墓が見えたり。

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ロビン島から眺める本土。
島を取り巻く海流はとても早いそうで、脱走しにくい、というのも、この島が刑務所になった理由の一つとのこと。

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色々な施設も見えます。

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ひと通り、島内をドライブしたあと、休憩ポイントで小休止。

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ロビン島から見るテーブルマウンテン。

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繰り返すけど、明日もこの天気が続きますように。

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奴隷貿易の悲劇を、じっと眺めます。

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売店で、ミネラルウオーターをゲット。

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これだけの観光客が、毎日押し寄せるんです。売り上げもすごいでしょう。

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海流の速さを想像させる波。

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この島が、最近まで刑務所島であったことなど感じさせない平和な光景。

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では、これから、刑務所見学に行きますよ。

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