【南アフリカ】1日目(その2) テーブルマウンテン 山火事のハプニング!

飛行機の外に出た瞬間は、ものすごく暑かったんだけど、ケープタウンの気候は、どんな感じなのでしょうか。

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まずは、イミグレですね。

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南アフリカ共和国 記念すべき30カ国目の入国

イミグレの列は、ほぼ100%欧米系。わきあがる孤独感。たまらんです。

ブエノス・アイレスのときもそうだったけど、日本人の気配をまるで感じないのが、とても心地よい。

やっぱり、遠すぎるから??

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帰りのEチケットが必要と聞いていましたが、そんな質問もなく、あっさりスタンプをポン。

パスポートの有効期限とともに、見開きで2ページ以上の残ページが必要とのことだったので、すごく大きいビザを期待していたんですが、ふつうの大きさのスタンプ。今日から3か月分のツーリストビザです。

これで、記念すべき海外渡航30カ国目となりました。

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初めて手にした「南アフリカランド」

そして、両替です。

南アフリカ共和国の通貨はランド。

これ、FX(為替証拠金取引)なんかやってる人にはなじみがあるのではないでしょうか。

いわゆる高金利通貨で、2019年2月現在で、南アの政策金利は6.75%

マイナス金利が続く日本からしたら、とんでもない高金利ですが、リーマンショック前は、もっと凄まじく12%なんて時代もあり、私もポジションを持っていたときもありました。

政策金利は、景気をコントロールするために、当該国の中央銀行が操作するものですが、新興国のそれは、景気コントロールというよりも、キャピタルフライト(資本逃避)を防ぐための意味ももつようです。

金利で投資先を選択する投資家もいますから、金利が高ければ買ってくれるということ。
お金が自分の国に集まるということですね。

しかし、高金利は、すなわちインフレ(物価上昇&通貨下落)を意味しますので、長期的には下落します。

リーマンショック前は16~17円だった、対円相場が、今は7.8円です。

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FXのポジションとして持ったことはあっても、通貨現物を手にするのはもちろんはじめて。
ネルソン・マンデラ元大統領の肖像が描かれた、しっかりとした紙質です。

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新旧織り交ざった紙幣ですね。

ところで、両替をどの位するか。
南アフリカの治安は悪いし、基本的に現金はあまり持ち歩かないほうがいいに決まっています。

しかし、南アフリカは、チップの習慣が根付いていて、支払いの10%くらいは渡したほうがいいらしい。

思案した結果、4日間の滞在で20,000円ほど両替しました。

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あとで買い物したときに手に入れた硬貨。
これは、持って帰りましょう。こういうのって、ほんと記念になるんだよなあ。

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ターンテーブルに出てきた荷物とも、24時間ぶりに再会。

マザーシティというのは、白人から見たケープタウンの愛称ですね。

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観光地らしい、空港のコンコース。

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レンタカーを操りテーブルマウンテンへ

今回の旅は、カナリア諸島のときと同じく、空港でレンタカーを借りて返却。

私は、本来、公共交通機関利用派ですが、治安もよくないし、限られた時間であれもこれもなので、仕方ありません。

レンタカーは、Webで予約しておきました。
その予約確認書には、レンタカーオフィスは空港内にあるよ、みたいな書きぶりでしたが、空港の外のようです。

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空港から続く地下道をくぐると、レンタカーオフィスが並んでいました。

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今回レンタカードットコムで予約したのは、この会社。

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予約確認書を渡すと、あっさり手続きが完了。

国際運転免許証は、確認することもなく、日本の免許証を提示しろと。そうなんですか・・

それにしても暑い。

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暑く感じるのは当然で、なんと気温42度!

レンタカー屋のスタッフも、ここ数日、異常な暑さが続いてるといってました。

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さて、今回のクルマは・・・  なんと、ダットサン、つまり日産自動車でした。

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南アフリカの道路は左側通行の右ハンドルが基本。日本と同じですね。
イギリスがつくったからでしょうか。

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今回の旅では、どのくらい走ることになるのかな。

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さあ、グーグルマップをセットして出発。
まずは、ホテルに直行する前に、テーブルマウンテンに登ってしまうのが、第一目標。

空港から、テーブルマウンテンのロープウエイ駅まで37分とのこと。

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右ハンドルなのに、ウインカーレバーが左側にあったり、少しとまどいましたが、慣れました。
左手で、シフトレバー握るの久しぶりだな・・

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テーブルマウンテンは、天候不良時は、ロープウエイが閉鎖されます。
だから、行けるときに行かないと、行かずじまいになるリスクもあります。

だから、今のうちにと、アクセルを踏み込んでいます。
少し、雲をかぶっていますが、あのくらいなら大丈夫でしょう。

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快適な高速道路。しかも無料。日本も見習って欲しい。

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驚きMAX! テーブルマウンテンの山火事

ケープタウンの街に入りました。

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信号待ちでクルマを止めていると、いきなり窓ガラスをたたかれました。

カネをくれ、と手を差し出しています。あわてて追い払いましたが、びっくりした・・・

ドアロックを、もう一度確認します。
車内に、カメラなんか置いて運転してたら、ヤバいかな・・・

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テーブルマウンテンのロープウエイ乗り場に通じる坂道を登ります。

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ところが、この辺りから大渋滞。
うそでしょ、テーブルマウンテンって、混むとは聞いていたけど、こんなに???

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久しぶりの坂道発進の感触を楽しんでいると、左の窓には、テーブルマウンテンが。

異変を感じたのは、このとき。

てっきり、雲かと思っていた白い霧が、煙のにおいがします。

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間違いなく煙です。テーブルマウンテンのふもとのほうから流れてきます。

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そのうちに、パトカーや消防車がけたたましいサイレンを鳴らしながら、駆け上がっていきました。
こりゃ、山火事ですか・・

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すごい煙があがっています。
観光バスも、クルマも、すべて、Uターンさせられています。

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いや、これはマジですごい。目も開けていられないほど。

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クルマを路肩に止めて、野次馬根性で見物に行きました。
近くにいた観光客に「ファイア?」と聞くと、うなずいて「ファイア」。

やっぱり山火事ですか。いやあ、しかし、テーブルマウンテンに登れないのは、まったくもって残念。

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煙がなければ、空は雲ひとつない青空なのに。

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観光客も、次々にハンカチを口に当てて下山してきます。

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しばらく見学してましたが、ずっといると警察に怒られそうなので、帰ります。

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ますますひどくなる煙。これ、今日中に鎮火するのかな。
してくれないと、せっかくケープタウンまで来て、テーブルマウンテンに登れない羽目に・・・

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最初は面白がって、見物してましたが、事態が尋常でないことを悟り、あきらめてホテルに向かいます。

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対向車線を駆け上がって行く消防車。
たのむよ~。早く消してね~。

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3泊するPROTEA HOTEL CAPE CASTLE

グーグルマップの通りに運転して、今日から3泊するプロテア・ホテルに到着。

ケープタウンにおいて、治安が最もいいのがウオーターフロント。

このホテルは、ウオーターフロントではありませんが、その入り口に近いところに面しています。

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パーキングもあるので助かります。
ていうか、パーキングがあるホテルを探したんですけどね。

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普段はシャッターが降りてる厳戒態勢です。
私は、宿泊客である旨を告げ、開けてもらいました。

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路駐でなく、パーキングに止められると、安心だよね。

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フロントでチェックイン。

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うお、広い部屋。
1泊8,000円と値は張りましたが、ダウンタウンのホテルをとるわけにはいかないので仕方ない。

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快適な部屋ですが、さっきの野次馬見学で、シャツや髪の毛に煙の匂いが付着しちゃいました。
間抜けです。

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プールもついてます。

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それにしても警備が厳重。ホテルのロビーが、誰でもフラッと入ってこれるようになっていません。
泊り客1人1人、顔を確認してから、扉を開けるようです。

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やっぱり、なにかと油断できない国に来たようですが、閉じこもっていては面白くありません。

一休みしたら、ウオーターフロントの散歩に出かけるとします。

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