フルサイズ一眼【CANON 6D】を中古で買いました

旅先で感嘆させられることの一つが星空。

宝石を散りばめたかの夜空に出会うたびに、いつかこの光景を画像におさめたいと思っているのですが、その時は三脚を持っていっていなかったり、三脚を持っていったときは、夜の天候が思わしくなかったり、なかなかうまくいかないものです。

 

ところで、カメラっていいものですよね。

旅行家の中には、カメラで撮影すると記憶に残らない、という意見もありますが、私はそんなことはないと思います。

むしろ、写真で残っているから、撮ってないことまで思い出す。
カメラというのは、旅という記憶財産を劣化させない、魔法の道具だと思っています。

 

これは、学生時代から、私のカメラライフのお供となっていた愛機たち。

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人生初の一眼レフ「RICOH XR1000S」

生まれてはじめて、お小遣いをためて買った一眼レフが「RICOH XR1000S」。
cmで「リコーのヨンパッパ」とオンエアされていた機種です。

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このカメラは、とにかく使い倒しましたね。

青春18きっぷで、日本中を歩き回っていたときに、随行してくれたカメラがこれ。

F値が2と、そんなに明るくないのが悩みの種でしたが、ピント、露出、シャッタースピードと、撮影のイロハを学びました。

 

中古で手に入れた「CANON A1」

そして、少し「いい」カメラが欲しくなって、大学時代に中古で買ったのが、「CANON A1」。

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フィルムカメラ時代も、CANON機はやっぱり高く、新品は買えませんでした。

「AE1」とどっちにしようかと悩んだものでしたが、シャッター優先の「AE1」より、ぼかして撮るのが好きな私には「A1」のほうが合ってました。

頑張ってF値1.4のレンズも仕入れ、レンズの直径も大きくなり、カッコいいと思ったのを今でも覚えています。

しかし、フィルムの消費量も相当なもの。
フィルムカメラからデジタルカメラへ移っていったのは、自然な流れでした。

 

弾丸旅行のお供「CANON EOS 70D」

しばらく、社会人生活が忙しく、カメラライフとも離れ、子供の成長もコンパクトデジカメで記録していましたが、 弾丸旅行に弾みがつきはじめた2014年、ついにデジタル一眼レフデビュー。

手に入れたのが「CANON EOS70D」。

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フルサイズではありませんが、新品でも手の届く価格帯、持ち運ぶ際の重さや大きさなど考慮して、デジタル一眼の入門機として購入。

それから約4年。

このブログに掲載している写真の9割以上が、この「70D」によって描かれたもの。

それこそ何万カット撮影したのかわかりません。

ま、ヘタな鉄砲うちも数うちゃあたるってやつですね(笑)

装着されているレンズが、純正のEF-S18-135mmで、広角から望遠まで守備範囲の広いズームレンズ。

これ1本で、町の風景から、飛行機の窓から見下ろす大地まで、すべてカバーする優れものでした。

 

中古で手に入れたフルサイズ機「CANON EOS 6D」

そして、今回、中古で手に入れたのが、CANONのフルサイズ一眼レフとして歴史の長い「CANON EOS 6D」。

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なぜ、今になって6D?

「6D」が発売されたのが2012年。もう7年前のモデルです。しかも「6D MARKⅡ」という後継機も出ている。

さらに言えば、もうデジタル一眼レフは、ミラーレスになろうかという時代。

そんな中、あえて旧タイプ「6D」を手に入れたのは、理由があります。

とにかく安いフルサイズ機が欲しかった。

これが理由(笑)

 

「70D」は、CANONのミドルクラスとして、名機といっていいのではないでしょうか。

そういうプロ写真家の評論を目にしたこともありますし、実際使っていて、ほとんど不満はない。

しかし、弾丸旅行をしていると、夜明け前、あるいは日没後なども、活動時間となります。

また、そういう時間でないと、見られない生活風景などに、味があったりもする。

そんなシーン、つまり高感度撮影時では、ノイズを抑えられる(らしい)フルサイズ機を買うべきだったかな、と、たまに感じることもありました。

そうなんです。
夜間や、早朝、薄暮などのシーンで、綺麗に撮れる(らしい笑)フルサイズが欲しかったんです。

それで、中古市場で、安いフルサイズを探しまくった結果、「6D」のボディが5万円以内で見つかり、購入に至ったわけです。

「6D」を選んだ理由は、CANONオーナーならいわずと知れた名機であること。

それに、フルサイズ機の購入は初めて。
使い倒すくらい使い込んで、フルサイズ機の特性などをよく学んで、新品を買うのはそれからでも遅くはないと判断したからです。

実際、フルサイズ機を新品で買うのは、目玉が飛び出すくらいの値段がしますからね。

 

6D MARKⅡを買わなかった理由

・まず、高い。ボディだけで14万円以上します。

・私の活用シーンでは、ストロボ撮影はほとんどなく、したがってストロボは不要。

・モニタのバリアングルも必要なし。実際「70D」でも、1回も使用しなかった。

・性能面でもっとも大きいのは、AFでしょうか。「6D」が11点なのに対し、「6D MARKⅡ」が45点。
  でも、中央1点で使う分には、あまり関係ないですよね。

・繰り返しになりますが、フルサイズ機を使い倒すつもりだったので、中古の「6D」にしました。
  新品の「6D MARKⅡ」では、金額的に、過保護な使い方になってしまうと思う・・・

 

レンズは「シグマ24-105mm F4 DG OS HSM」を新調

ボディは中古で買いましたが、レンズは新品で手に入れました。

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焦点距離は、もう少し長くしたかったですが、いずれ、中~超望遠のズームを手に入れようと思い、標準ズームに的をあてました。

CANON純正ではなく、シグマを選んだのは、けっこう高評価を得ていたから。

手に入れた、最初の感想は、重い・・

スペックは885g。「6D」のボディ680gより重いです。

しかし、フルサイズ機世界最軽量とうたわれた「6D」が、その重さを相殺してくれています。

 

実際に使ってみて

近所の公園で、軽くシェイクダウンしてみましたが、今まで使ってきた「70D」と大きさや形がほとんど同じせいか、特に違和感なく、使い込んでいけそうです。

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しかし、今までの「70D」に装着していたレンズでは135mm×1.6倍(APS-C)の216mmの望遠能力があったのに対し、シグマのレンズは105mmですから、遠くの被写体をアップで撮ろうとするようなときは、当たり前ですが届きません。

安物でもいいので、300mm級のレンズを早急に手に入れたいと思っています。

 

イメージセンサーのサイズも比較してみました。やっぱり、フルサイズは違う・・・

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カメラバッグの悩み

旅行に一眼レフを持って行くとなると、必要になってくるのがカメラバッグ。

カメラバッグの選択の決め手は、

・カメラをすぐに取り出しやすい。

・小物を入れるキャパもある。

・それでいて、バッグそのものがかさばらない。

・そして、デザインがいい。

旅の間はずっと携える必要があるので、バッグの使い勝手はかなり重要なポイントです。

私は「70D」を買った時から、オシャレなカメラバッグで有名なMOUTHのマークワンを愛用しています。

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相当使い込み、それこそ、気温45度のアブ・シンベルも、マイナス20度のハルビンでも大活躍。

直射日光にさらされまくったので、さすがに色落ちしてきましたが、日本製なので、裁縫も、底の部分のレザーもしっかりしていて、まったくガタがありません。

重さも670gと軽く、またすっきりしたデザインも気に入ってるポイント。

それに、「70D」をレンズフードを装着した状態で収納した状態をご覧ください。

横のセパレートシートは着脱式。あの脇に、スマホとかウオークマンとかメモ帳を入れて、本体のサイド部分に「地球の歩き方」を入れる。
そして、ファスナーの中にウエットティッシュなどを入れると、町歩きの装備としては完璧。

これを肩からナナメにかけて、一日中歩いていられるんです。

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ところが、今度の「6D」。
レンズとレンズフードが大きいせいで、ほとんどパンパン。

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脇に「地球の歩き方」なんて入れようものなら、ふくらんでかっこ悪いし、そもそも、メモ帳やら小物が入らない。

次の旅までに、安物の望遠レンズを手に入れようと思っているのに、入れる場所がない・・・

デザインや、頑丈さなど気に入ってるだけに、このバッグより、もう一回り大きいサイズはないのか、MOUTHさんに期待したいところですね。

 

以上、ずらずら書きましたが、次の旅から「6D」でフルサイズデビューです。

ずっと、APS-Cを使っていた人間が、フルサイズ機を手にすると、何が起こるのか。

あるいは、写真はウデなので、機種が変わっただけでは何も起きないのか(笑)

楽しみです。

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