【ベトナム】3日目(後編) 自転車で巡る古都フエ

ベトナムの古都フエにやって来ました。幸いにも、雨はあがっています。

駅にはちゃんと「Railway Station」と書かれていますが、ダナンでは「レイルウエイ! レイルウエイ!」といっても、タクシーの運転手になかなか伝わりませんでした。

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単純に、発音がおかしかっただけ?(笑)
まずは、雨上がりの道を、ホテルまで歩くことにします。

ホテルまで、おそらく2キロ以上はあると思いますが、駅からホテルのあるフエの新市街までは、ほぼ真っすぐの道のり。のんびり歩いても30分あれば着くでしょう。

 

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まず、フォーン川の支流を渡ります。

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フォーン川というのは、フエの街を旧市街と新市街に分けている川。

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「~歩き方」には、散策する際は、阮朝王宮のフラッグタワーを目印とするとよい、と書かれていますが、あれのことですね。

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陽も陰ってるし、ホーチミンやダナンよりいくらか北に来たので涼しいかな、と一瞬思いましたが、そんなことはありません。
一気に汗が吹き出します。これは、南国を旅するときの宿命(^.^)

 

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湿気が多い、というより雨が多いので、花が咲き乱れています。

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これが、フォーン川に架かる2本の橋の一つ。
2本のうちどっちだったか忘れちゃいましたが、この橋を向こうに渡ると旧市街です。

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新市街に入ったもよう。

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ホテルの近くまで来たと感じたので、ちょっと休憩。
新市街なので、欧米の観光客がいっぱいいます。

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ぐいと飲む、ハイネケンのうまさ!

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ホテルは、このカフェの目と鼻の先にありました。
Asia hotel。これまた、1泊4,000円とリーズナブル。でも、この辺のホテルでは、けっこういいホテルのよう。

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通りの様子はこんな感じです。まさに新市街のど真ん中かな。

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 ロビーも格式の高さを感じさせるもの。

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部屋もお見事! これで4,000円ですか(笑)
おそらく、さがせば1,000円以下のホテルもいっぱいあり、バックパッカーはそちらに泊まるんでしょう。

私はバックパッカーではなく(定義が不明??)、現役世代弾丸旅行者なので(これまた定義が不明?)、4,000円程度を投じて、安らかさと安心を手に入れ、不確実性を排除できるなら満足です。

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フエ滞在は、本日午後と明日午前中の丸1日のみ。
さっそく行動しようと、フロントで自転車を借りました。いくらか忘れましたが、80,000ドン(400円)だったと思います。

さあ出発! と思ったら、フロント係が飛んできて、かごに入れたカメラバッグのベルトを、ハンドルに巻き付けてくれました。ひったくりがとても多いとのこと。心遣いありがとうございます。

油断大敵だよね・・・  そういえば、タイのアユタヤで乗り回したときは、そのままかごに入れてたな・・

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運転しやすくて、なかなかいい自転車。

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気を引き締めて走り出すと、今度は、バイクとの並走。

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こりゃ緊張するわ! しかも、みんなビュンビュン飛ばしてる。

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橋を渡り終えて、旧市街に入っても、こんな至近距離にまで接近。
(ていうか、写真撮ってる場合じゃないだろ・・・  まじに運転しないと、ほんと事故る。)

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旧市街をカルく一回りしますか。

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これがシクロってやつですね。
「~歩き方」には、これでもかってくらい悪評が書かれてますが、多分そうなんだろうな。

運ちゃんたちは、サイドビジネスかどうかはわかりませんが、これで生活してるんでしょう。
カネを持ってる観光客からふんだくるのは、当たり前の商行為??

現役世代弾丸旅行者は、近寄らないに限ります。

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旧市街の目玉はやっぱり阮朝王宮。

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この広い王宮の中をのんびり散歩しますか。

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ところが、自転車置き場がわからず、あちこち行ったり来たり・・・

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やっと、それらしき場所を見つけた。
すると、なんか番人のような人が寄ってきて、駐輪代を請求。

これは「~歩き方」にも出てたので、40,000ドン(200円)ほど渡します。

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そして中に入ります。

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中の様子。

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日本の城のお堀に似てますが、これはたとえが逆ですね。

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中に入ると、外からではわからなかった観光客が、いっぱいいました。
みんな観光バスで来るみたいです。

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ベトナムで最初の世界遺産登録となったらしい。

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私は雰囲気を楽しむだけ。遺跡の中をタラタラ歩くのは大好きです。
でも、歴史マニアみたいな人が来たら、もっと楽しいんだろうな。

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暑いから、どうしても日陰を歩きたくなります。

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いきなり絵画展が。

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阮朝王宮の中は広すぎて、ガイドさんとかいないとなかなか、自分の居場所もわからないし、歴史を知ることにもならない。
ま、のんびり散歩するだけでも楽しいんだけどね。

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思ったより、欧米の観光客が多い。日本人より多い。

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ゴールデンウイークは日本だけのはずですが。

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出口かなと思いきや、まだ中です。

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そこら中に龍がいます。

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鯉もいました。

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よく造ってあります。

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中国文化の広がりはすごい。漢字を見ると、なんかホッとします。

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閲是堂。ここで催されたニャーニャックという宮廷舞踏は、世界無形遺産だそうです。

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のんびり2時間ほど見学してましたが、暑さとの勝負が余計(笑)

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入り口から出られないのが阮朝王宮。入り口に一番近い顕仁門から外に出ます。

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外に出たはいいけど、自転車をとめているのは入り口付近。
そこに戻ろうとするんだけど、このルートでいいんだよね。最後の最後に行き止まりなんてオチはないよな?

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大丈夫でした。元の場所に戻れました。

無造作に止めてあるベスパを発見。クチトンネルツアーのガイドさんが「ベスパは女性にすごい人気です。でも60万円ぐらいするので、高嶺の花です。」なんて言ってたのを思い出した。

こんなとこに放置してて大丈夫??

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さて、夕闇かかったフエの街を新市街のホテルまで戻ります。

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街は夕方のラッシュ時のようです。
こんな中、背番号16のおじさんは、ふつうに自転車で突入していきました。

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おっ、ゆっくり走るおばさんを発見。この後ろをついていけばいいかな。

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それでも、横をびゅんと走り去るバイク。ほんとにサイドバイサイド。

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新市街に入っても、このバイク渋滞。

それにしても、みんな運転うまい。事故なんか起きないんだろうな、と思ってたら、この写真の直後にバイク同士の正面衝突発生(+o+)

片方には赤ん坊が乗ってましたが、無事だったようです。よかった、よかった。

あとで、ホテルスタッフに聞くと、事故はしょっちゅうとのこと。そりゃそうだろうね。

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逆走する奴なんかもいるし。

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ホテルに帰って、シャワーを浴びてしばし休憩。
そして夜のフエを見学。

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新市街はホテルも多く、観光客向けのレストランがいっぱい並んでいます。

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夜になると、いくらか涼しいですね。

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バーで飲むって気分ではないなあ。

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シクロの大群にも出会います。

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今日も一日歩き回って(いや走り回って)、お腹もすいてます。
ボリュームのあるものが食べたくて、ホテル目の前のレストランをチョイス。

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完全に観光客向けのレストラン。それで、いいです。とにかくお腹すいた・・

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おすすめをオーダー。ピザにビールにワイン。
ウエイトレスがみんな日本のアイドルのよう。そして、日本語も達者でした(笑)

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日本に友達がいるなんて話を彼女たちから聞いてるうち、ピザが運ばれてきました。

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ベトナムでピザ? と言われそうですが、ボリュームたっぷりで熱々。超おいしかった(*^^)v

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私を店の中に運び込んだ日本人そっくりのウエイトレス。
ずっと店の外に立って、客引き頑張ってました。

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満腹して、満足してホテルに帰ってくると、まだ飲み足りない思いでルーフバーへ。

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おお、フォーン川の川面が見える。

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そんなに高くありません。こりゃ、ガンガンいっちゃいましょうか(笑)

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てはじめにシンガポールスリング。なぜシンガポールスリング??
正月明けのバンコクと同じ手順だ。

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飲みながら、新市街を見おろしたり。

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チュオンティエン橋を眺めたり。ライトアップされておしゃれだ。

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いやあ、旅って、ほんとにいいもんですね!(^^)!

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最後は、スコッチを立て続けに・・・
(いくらベトナムの物価が安くたって、国際銘柄の値段は変わらないはず。なんで安い?)

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なんてことを、ぼんやり考えながら、旅の3日目が終わっていきました。
(スコッチにもライム。これはいらなかったなあ(笑)

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