タウン・カラッの頂上でナッ神に触れる【ミャンマー旅行記 #14】

ミャンマーの大地から吹き上げる風を思いっきり吸い込みます。

タウン・カラッ777段を登り切った達成感!

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タウン・カラッ 頂上の風景

この展望台の先は、もう参拝所になっています。

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私のような観光客は部外者。皆さんは、参拝のために登ってるんですよね。

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まだ奥があるみたいです。

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タウン・カラッの標高は737mとのことですが、地上まではどのくらいあるんだろう。

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顔が映るほどの金箔。

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頂にたたずむ仏像。何年前からいるんだろうね。

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こんな場所に、こんな高い仏塔。
建設工事も大変だったでしょう。

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頂を散策しているうちに、ようやく汗が引いてきました。
さわやかな風が舞う、気持ちのいい頂上です。

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こんなところまで登ってくる猿。

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考えてみれば、ナッ神は仏教ではありません。なのに、頂は、仏教そのものです。
共存できるって、いいことです。

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この少年は、仏教徒でしょうか?ナッ神信者でしょうか?

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ミャンマーの聖人 ボー・ミン・ガウン

後で知ったんですが、この仏像は「ボー・ミン・ガウン」。

ポッパ山で瞑想修行をされた、ミャンマーの聖人です。ミャンマーでは知らない人はいないらしい。

数々の奇跡を起こしたとのことですが、どんな奇跡だったんでしょうか。

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もう一度、ぐるっと頂を散策。

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ライトがあるということは、夜はライトアップされるんですね。

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麓の門前町が箱庭のように。

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では、そろそろ下るとします。

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急な階段は、下りのほうが怖いです。

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慎重に、慎重に。

 

これ、転んで怪我したら旅行保険でるのかな。

危険なスポーツに挑んでるわけじゃないから、大丈夫だとは思うけど。

Eバイクで転んだらどうなんだろう?

と、考えているうちに、今回の旅、保険に入るの忘れたことに気づきました(笑)

クレカの保険があるにはあるけど、現金払いになっちゃうからね。油断は禁物です。

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JAPANもありますね。いったい何だろう?

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さっきの少年に、また会いました。

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ほんとに急な階段。

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ようやく、下り切ったようです。

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私も、欧米人に習って、足裏を入念に拭きます。

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登り甲斐のあったタウン・カラッでした。

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バガンへの帰り道

さて、どこで待っててくれてるのかな。

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果物も安いんでしょうね。

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駐車場で待っててくれた運転手と合流。

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一路、ニャウンウーの町へ。

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途中の集落。

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バガンへの道をひた走り。

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町に入りました。運転手さん、お疲れ様でした。

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