夕暮れの古都キャンデイの街【スリランカ旅行記 #4】

あらためて見上げる岩。ほんとにすごい・・

自然と歴史のなせる業ですね。

DPP_14999

シーギリア・ロックから下山 ~ 運転手と合流

では、名残惜しいですが、降りるとします。

DPP_15002

 来た時とは異なり、ツーリストパーキングに行かなくてはなりません。

そこで、運転手が待ってます。

DPP_15003

DPP_15000

おお、あった!あった! 一安心。

DPP_15004

案内板の通りに進みます。さすがに、下りの方が楽だ。

DPP_15005

DPP_15006

DPP_15007

コブラの岩、だそうです。

DPP_15009

DPP_15010

こっちですか。

DPP_15012

降りきっても、猿はいます。

DPP_16170

ふもとまで降りました。いやあ、すごいとこでした(*^^)v

DPP_15016

待っててくれた運転手さん。お待たせしました。

DPP_15019

シーギリアからキャンディの町へ

 さて、今夜の宿泊地キャンディまで、よろしく。

DPP_15021

途中、やっぱり世界遺産のあるダンブッラを通過。

明日の日程に余裕が生まれたので、寄ってみることにします。

DPP_15025

ダンブッラとキャンディの間にも、いくつか街があります。

DPP_15028

そして、その街のメインストリートを通らないと、次の街に行けない。

要するに、バイパスがないので、スリランカのバスやタクシーの移動には、時間がかかります。

街なかは、クルマ、バス、トゥクトゥクが入り乱れて、大渋滞です。

DPP_15029

シーギリアから2時間ばかり。キャンディの街に入った気配。

DPP_15032

キャンディまで4キロ。広い郊外と聞いているので、キャンディの街に入ったということでしょう。

DPP_15033

そっからが大変。平日、金曜日の夕暮れ。動きやしません。

DPP_15034

毎日これじゃ、大変だろうな・・

DPP_15035

キャンディまで4キロのサインを見てから30分。ようやく、街の中心に。

DPP_15036

そして、ほんとに街の中心に位置する「キャンディ シティ ホテル」。

DPP_15047

うん、いいホテルじゃないですか。

DPP_15050

DPP_15092

1泊、4200円の部屋。いい部屋です。

DPP_15040

ここキャンディは、スリランカ第二の都市。

北緯7度と、赤道まですぐですが、標高が高いため、過ごしやすいです。

ただし、インドと同じ時間帯のため、東寄りに位置するスリランカは、どうしても、日没が早くなってしまいます。

DPP_17084

キャンディの町 夕方の散歩

なので、疲れはありますが、すぐにホテルを飛び出しました。

夕暮れのキャンディの街を散策です。

DPP_15041

これは、ホテルの裏通り。適当に歩いてみましょう。

DPP_15042

知らない街を、テクテク歩く・・  こんな、楽しいことありません。

DPP_15045

DPP_15053

DPP_15055

キャンディの街。街の中心部は、そんなに広くありません。

DPP_15058

かつては内戦の中心にもなってしまったキャンディの町。

今は、とても平和そうな光景が広がっています。

DPP_15059

蒸し暑くなく、むしろ爽やか。日中はどうなんだろうね。

DPP_15060

こんな狭いとこまで、観光バスが入ってきます。

DPP_15062

DPP_15065

キャンディの人たちの営み。

DPP_15066

DPP_15067

明日は、この街を出発します。もうちょっと、いてみたいなぁ。

DPP_15069

DPP_15070

また、ホテルの裏通りから、部屋に戻ります。

DPP_15071

DPP_15073

少し疲れて、部屋に戻って、バタンキュー(笑)

寝っ転がっているうちに、少しまどろみ、目が覚めると夜。

DPP_15086

夜食を買いに外へ。

DPP_15075

キャンディの夜は、店じまいが早いです。規則正しい街。

雰囲気は、ベトナムのフエに似てますが、夜の喧騒は比べ物になりません。

ていうか、こっちは、喧騒が一切ありません。

DPP_15081

店を閉めかけてるパン屋さんで、チキンバーガーを購入。

DPP_15080

そして、ビールで乾杯。シーギリアにも登ったし、長い一日でした。

DPP_15090

本日の無事、そして、体力回復に感謝!